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ひさしぶりの横浜海岸ですが
ここもまだまだ・・・・・スナビキソウとコウボウムギの茶色がよく目立つ浜でした。
ハマゴウの葉っぱ、この時期よく見かけるのが虫こぶ
ハマゴウハフクレフシというそうです。この中には虫が入っているようです、今度切ってみようかな・・・アフリカかどこかで皮膚に入り込む寄生虫がいると何かの本で読みましたがこんな感じなのかな
松原海岸で石ころ拾いでもと歩いていたら
ひらめいてうちへ帰ってペイントでもと思って持ったはずでしたがいつの間にか手放していたらしくてもうどこにいったかわからない・・・・それにひらめいたことまで忘れてしまい。あー加齢を感じました@@
なにもない水晶浜
和田松原海岸へ、
ここも、こんなもんです・・・・チャンギがころり。
水晶浜に落ちていた中途半端な蚊取り線香です。
夏の水晶浜はとにかく人が多くて、なかでも若者率はかなり高い。夕方になると夕陽が沈むのを見守る(かどうかはわかりませんが)カップルがぞろぞろいます。そこで必須アイテムが蚊取り線香。
露出度が高いので蚊にとっても格好の獲物ですから。最近では防虫スプレーなるものがありますが、やっぱり日本の夏はこれですね^^
白木海岸をあとに水晶浜へ
こっちもなんにもないわ・・・・・
白木海岸、満潮線に目をやります。
この日は少ないですが貝殻もボチボチ
ベニガイの姿もありました。満潮線を離れて見てみると
白いものが目立ちます。また近寄ってみると細かい発泡スチレンです。
こんなやつがどんどん分裂して細かくなっていきます。目では見えないサイズもいれるといったいどれくらいあるのでしょう。始末が悪いことに自然に分解されません・・・・・
年々増えているように見えるのは気のせいかな・・・・
浜に転がっていたのは昆虫の繭蛾のだと思いますが、主はもう飛んでいったようです。
繭といえば私の世代なら「モスラ」の繭そしてカネゴンの繭が懐かしい!
白木海岸です。
砂浜はなにもなさそうですが、よく見るとこの日は小さなブンブク祭りでした。
つまんだらすぐに壊れてしまうものばかりでした・・・・
足元に目をやると白い花。センニンソウです。
ヘクソカズラも茶色い実をつけています。
松原を離れて海岸沿いを走るとどこにも葛の花盛り。
季節は夏の終わりから秋に移ってゆきます。
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