« 漂着物十二支-卯ノ巻 | メイン | GW-海辺Ⅱ »

2008年5月 2日 (金)

相合傘

松林の向こうには浜があります。
浜を降りるとそこには何も落ちていない
砂浜があります。
00001

懐かしい響きの言葉「相合傘」・・。
今でも砂浜に書く人がいるようですね。
でもどうやら片思いなのか、
相手はいないのか?じゅんさん・・・
(相合傘は△の中に棒が抜けるのが正しいのかな)
0002

カップルが浜に来てすること・・。
よく観察していると石を投げる方が多いです。
いえ、私は覗きなんかではありませんよ!

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.mitelog.jp/t/trackback/228511/12469192

相合傘を参照しているブログ:

コメント

これって、ご近所の浜辺ですか?
だとしたら・・・気比ですかね?

このあたりは、昔々の渤海使をもてなした客館があったところと言われてますもんねぇ~!

>shigeさん

おっしゃる通りです!!
客館、松原客館のことでしょうか、今もそれがどの場所にあったかは謎みたいです。今私が住んでいるところだったかも・・。昔は全部松林だつたらしいです。

渤海使・・・これも調べてみると面白そうですよ。
彼らが日本にやってくるのは、ほとんどが季節風の吹き出す秋、そして戻るのは南風が吹くころ・・・。

来着地が定まらないのも、これが航海というよりも漂着に近い状態だったのでしょうね。

いいですね~~
青春時代は・・・
砂に書いたラヴレター・・・
ひと夏の経験・・・
あの頃にもう一度戻りたいな~~

>shigeさん

渤海使・・・波にまかせて日本に向かって
また戻ったりと大変なことだったようですね。渤海使の中には日本に住み着いた人もいるのでしょうか、また何かネタあれば紹介させていただきます!

>八角さん

森田健作、中村雅俊あたりの主演ドラマでしょうか、でも書いたのは案外中年だったりして ^ ^

コメントを投稿

addsence

google

track

  • track