作品 Feed

2009年12月11日 (金)

流木の馬

写真は先月の荒れたときの海を撮ったものです。

Ryuboku
このとき、写真に写っている流木が格好よかったので持って帰りたくても
でかすぎました*  * 断念

さて今日、外部リングとして紹介するのは流木で作られた見事な馬です。
とにかく見てみてください^ ^

こんなのを作ってみたいですね!

2009年10月30日 (金)

漂着物アートの冒険

Keshiki0
この向こうには佐渡ヶ島が見えるはずだったのですがこの日は天気がよいにもかかわらず
とうとう見える事はありませんでした。残念!
さて高浜海岸のビーチコーミングも終わり、漂着物学会の一行は
柏崎市立博物館へ・・・・

ここでは「漂着物アートの冒険」という特別展が催されていました。
Art
4名の作家の方がそれぞれ流木や石、貝・・・様々な漂着物を
使って見事なアートとして紹介されていました。

暖かい感じの照明がとても落ち着いた雰囲気を感じさせていました。
Art2   Art3

たくさんの展示があって個々の紹介は出来ませんが、自分でも何か作りたい、いや
作りたくなること間違いなしです。
私もいろいろなイメージがムクムクと湧いてきましたよ。
学会から早くも一週間!! 日にちが経つのがなんと早いことでしょうね。

さて日曜日から続けてきた漂着物学会の報告、今日で終わります。
明日からはまた、地元海岸漂着物に関する話題に戻ります。^ ^

2009年10月26日 (月)

漂着物学会 柏崎大会2

きのうに続いて。
    Ha3 

去年は初めての参加だったので一升漂着物展というのを見てとても
すごいな~と感じて今年は私も参加させていただきました。
よくコメントをいただくhiroimonoの尚さんに名づけていただいたキンカニモリウニの成長過程や
ブルガリのケース入りアオイガイ、そして漂白がうまくいったスカシカシパンなどを
展示しました。

そしてプラ浮きを加工した見事なハロウィンのカボチャ(kanataさん)や、
漂着した糸で編んだバッグや帽子(ノラさん)、他の皆さんもすごいセンスと腕で驚くばかりです。

Ha  















Ha1
一年に一度、全国からビーチコーマーの方が集合してこんな展示や発表、そして交流にBC・・・
とてもまとまっていて和やかで懐の深い学会だと感じます。

来年は創設10周年。そして福岡で大会が開催されるようです。

2008年12月 1日 (月)

流れ者の顔

ぼわーんとした空の下。
こういった天気でも急に天気が悪くなるのが
日本海側の特徴で、このあと案の定雨になった土曜日。
Face1

足元にはオレンジ浮きや、アナゴ漁に使う漁具が
ひしめいていたので、ひとつ顔を作ってみようと
思い何も考えずに作ったのがこれです。
結構これがおもしろいのでいくつか作っては壊し
作っては壊し・・・。
Face
浜で変な顔見たら私の作った顔かもしれません。
みなさんも是非やってください^ ^

2008年10月27日 (月)

陶片で

漂着物学会・・・さすがにみなさんいろんな方面に
詳しくて、奥行きの深い方ばかりでした。
そしていろいろな展示を見ていると
こんな陶片を使った素敵な作品が展示されていました。

Touhen2
これは陶片を使って作られた魚です。
実際に見るととても素晴らしかったです。

そしてこれは陶片のボール。

Touhen1

中に電球が仕込んであって点灯できます。
それがまたボワッとしていい感じでした。
点灯した写真ボケボケなので割愛します(残念)が
とにかく今まで拾っても手をこまねいていた
陶片がこんなに見事なものにできるなんて!
創作意欲を沸き立たせてくれた1日目でありました。

上の作品を載せるにあたって作者の了解を
いただいておりません。お許しくださーい!

addsence

google

track

  • track