岬の灯台へ
今回はBCから少し外れますが
今年の漂着物学会は10/25,26日の両日
愛知県渥美半島田原市で開催されるそうです。
詳しくはshigeさんのブログ
「Beachcomber's Logbook」(外部リンク)に
紹介されています。
この伊良湖には有名な灯台があるそうですが
私の住んでいるところにもこんな灯台があります。
家からはかなり遠いですが、先日初めて行って来ました。
岬の付け根に車を止めて少し歩くとこんな看板。
明治時代、日本で初めて日本人の設計した
灯台だそうです。
ここから山道歩くこと15分くらいで灯台が。
下のほうは花崗岩を組んであるそうです。
景色は木が邪魔でよく見えなかったのですが・・・。
そして帰るとき民家の軒先にこんなものが、
干物です、マトウ鯛でしょうか、中央に丸い印があります。
干物といえば
「干物のある風景」新野 大写真集(東方出版刊)
この本にもおいしそうな干物がたくさんでています。
立石埼灯台、第一号純国産の灯台ですもんね~!
昔は石油、大正時代はガス、そして昭和になってやっと電気で点灯されるようになりましたね。
昭和35年に自動化されたようですが、それまでは、燈台守が常駐し、家族で灯りを絶やさないように守ったと聞いています。
投稿: Shige | 2008年6月17日 (火) 17:47
>shigeさん
灯台はどこでも岬の先端、不便なところにありますね。
昔の人の苦労が分かります。
この場所に敷設、大変だったと思います。
投稿: kin | 2008年6月17日 (火) 19:00
敦賀地方では的鯛をこのように干物にすることがあるのですか?
はじめて見たので、ちょっと驚きました。
投稿: Shige | 2008年6月17日 (火) 20:56
>shigeさん
私も的鯛の干物は初めてみました!
刺身でも焼いても煮てもなんでもいける魚ですが多分採れすぎたので余裕でかもしれません。「干物のある風景」にはバショウカジキの干物も写っています。^^
投稿: kin | 2008年6月17日 (火) 21:07
マト鯛の干物!なんて贅沢な!!
アマダイの一夜干しは有名ですが、マトダイも美味しそうです・・・市場にあまり出ない漁師の特権?っぽくていいですね。
投稿: ことまる | 2008年6月17日 (火) 22:05
その本、わたしも知っていますよ。
たしか敦賀のお魚市場、載っていませんでしたか??
北から南までの干物行脚、面白かったです。
投稿: Shige | 2008年6月17日 (火) 22:33
一度見に行ったことがあります。
本当はガマを探しに行ったんですけどね!
水晶を探しに!!
投稿: RZV | 2008年6月18日 (水) 12:21
こんにちは~。
いろいろな海岸にいらっしゃってるのですね。美しい貝がら、羨ましいです。
おいしい魚の干物、食べてみたいですねぇ。日本の食の知恵ですね。
投稿: もか | 2008年6月18日 (水) 12:27
>ことまるさん
三国や越前の漁場にはまだまだ珍しい干物あるような気がします・・。
ことまるさんも探してみませんか?
投稿: kin | 2008年6月18日 (水) 17:39
>shigeさん
そうです、でもバショウカジキの干物があるなんて知らなかったです。
地元の人はあまり行きませんからね。
それにしてもこの本眺めていると干物の焼く匂いがしてきそうです。
投稿: kin | 2008年6月18日 (水) 17:41
>RZVさん
水晶があるのですか!!
水晶はカケラみたいのを見たぐらいで、
図鑑に出ているような立派なのをゲットしたいです。
投稿: kin | 2008年6月18日 (水) 17:44
>もかさん
訪問ありがとうございます。
そちらにいると干物・・なかなか手に入らないのかもしれませんね、でも魚は大きいのやおいしそうなのがたくさん採れるのでしょうね^ ^。
これからもよろしくお願いしますね!
投稿: kin | 2008年6月18日 (水) 17:46