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2008年1月27日 (日)

陶片を並べる

何かわからないけれど拾っていた陶片を
入れ物から取り出して100円均一のちょつと奥行きのある
額に入れてみるとすこしおもしろかったので写真に。

Touhen1

shigeさんのブログで紹介されていた「別冊太陽・古伊万里」。
さっそく手に入れて勉強開始、ですがうーん奥が深い!!
とても深そうで溺れそうデス。


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陶片を並べるを参照しているブログ:

コメント

古伊万里、よくありましたね。

一番上の段が、型紙刷り印判といわれるものですね。

右端下は、江戸陶片の雰囲気があります。

>shigeさん

ありがとうございます。
型紙刷り印判・・ですか。
陶片といってもいろいろあるようですね。
模様の細かいのとおおまかなのとを分けてみたのですが、最初はそんな見方でもいいですよね。
本を読んでいると北前船と関係しているのがよく判ります。三里浜あたりにも多いのが。

古伊万里・・・こうしたものを骨董的立場より、陶片でとらえた初めてのものではないでしょうか?
この本で江戸陶片の雰囲気を知れば、そうでないものとの比較がしやすくなります。
後は一歩一歩、本物を知れば、時代の特徴が見えてきます。

ちょっとした工夫でいい標本になりましたね~!!
こんなの好きです。
化石もやってみようかな~♪

>shigeさん

ゆっくりと長~い時間でじっくり見ていきたいと思っています。

>大吉さん

普段は壜や容器に入れっぱなしのものも
並べてみるだけでとても雰囲気が変わって楽しく鑑賞できますね。

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