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2008年3月 9日 (日)

春の海

東尋坊から越前松島水族館の間の浜辺は
トロリとした春の海になってきました。
10年くらい前にロシアのタンカーが座礁したのは
確かこの近くでしたか・・・。
Ac03

先日見つけた深海魚のサケガシラの標本が見たくて
ついでに越前松島水族館へ行ってきました。
アザラシも気持ち良さそうにおりました。 ^  _ ^
Ac01

標本はこれ。
標本があったようなという曖昧な記憶だったのですが
やはりありました。!!
Ac02

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コメント

おはようさんです。
思いがけずに昨日は近い場所にいたのですね。越前だったので声をかけませんでしたが・・・ちょっと残念でした。
水族館の前通ったもんですから・・・駐車場の工事中でしたね。

>shigeさん

おはようございます。
なんとなくshigeさんが三里浜に来られているような気がしたのですがやはり・・・。
時間がないので寄れませんでした。
水族館は以前より客が増えたようです。

あーびっくりした!
アザラシが漂着したのかと思いましたよ~(笑)
「サケガシラ」って深海魚かな?
ちょっと不気味な感じですよね・・・。

>大吉さん

こんばんわ
深海魚のようですが、解説では中層にいるようです。
海の数百メートルといっても見たことの世界ですが。

あ、水族館だーと思って越前松島水族館の
ホームページを探してみました。
ずいぶんいろいろと楽しめそうなところですね。
深海魚の漂着物、こうやって確認されたら
水族館の方も喜ぶのでは?

>やすこさん

この水族館は東京や名古屋のような大規模な水族館ではないですが目の前に海があるほのぼのして好きな水族館です。
そういえばやすこさんは水族館でも写真を撮っておられましたね。
遠くて無理かもしれませんが機会があれば一度お越しください。^ _ ^

 私、サケガシラを食べたことあります。
テンガイハタも。
 定置にひっかかったのを頂いて、展示してたんですが、やっぱり、飼育は難しい。
 遺体は、解剖して(あ、出刃包丁で)、観察させてもらってから、海に還そう、ってなったんですが、やっぱり、ちょっと食べてみよう、ってなって。

>hirokoさん

すごい!!
深海魚を食べたとは・・・。
サケガシラは見つけたとき、身を観察していたのですが水っぽそうだったのですが、
どのように食されました?
ムニエルなどでしょうか?

 見た目、サーモンピンクのタチウオで、おっしゃるとおり、かなりの水っぽさです。
 適当な大きさに切って、煮付け・塩焼きにしました。
 ゼラチンでもないブルブルな身で、煮付けても、身が全く締まりません。
 塩して、暫く外で干して網で焼いたのですが、水分が抜けないので、うまく焼けませんでした。

 ミズウオ(ゲンゲ)も同じ水っぽいですが、干すとカランカランになりますよね。そのままおつゆにいれても、ブルッ、ズルってなりますよね。ゼラチンが固まるみたいに。
 テンガイハタは、それとは、またひとあじもふた味も違う水っぽさです。比にならないベツモノです。
 それでも食べました。

 お味は・・・。
ないです。
どう表現すればよいのか・・・。
おいしくないです。
職員みんなが、一口食べて
「ふーん・・・。・・・・。」
って言葉なく、ご馳走様です。
 塩の味、煮汁の味がします。

 こんな恐ろしい(?)食育体験してます。

>hiroloさん

おそくなりました、すいません。
水っぽい魚・・どうやって食べるとおいしいのでしょうか・・、ミズウオはおいしいという人もいますが私はちょっと苦手でもあります。だからおそらくこの魚も同じく苦手な部類にはいると思います。
みそ漬けとかの類はどうなんでしょう。
滅多にお目にかかれないのですが次回はぜひhirokoさん、お願いいたします。

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