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2008年9月13日 (土)

オナモミ

オナモミといえば、ほとんどの人は
ひっつき虫として遊んだと思います。
浜の近くにはけっこう生えています。
きっととても丈夫なのでしょう。
ひっついて子孫をあちらこちらに増やしていく
見事だと思います。
Onamomi3s 
まだ小さいのから大きくなっているものまで
いろいろありました。
日差しで棘が光って美しく見えます。
茶色くなったのはよくひっつきますね。

Onamomis

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コメント

ひっつきむし・・・靴やらパンツの裾にくっついて移動する戦略で分布を広げた植物ですね。
モダマなんかは海流散布でやっていますが、こうした植物の戦略、おもしろいですよね。

小さいのはぷにぷにしていて可愛いし柔らかくて痛くないですね~コレの投げ合いっこは遊びでやってても段々と子供たちとの真剣勝負になります。

小学校の頃、寄り道をして帰るとこれがズボンにくっ付いていてバレて怒られました。

>shigeさん

1ケ月前がウソのように朝晩は涼しいですね、日に日に植物の色が変化するのも楽しいです。

>ことまるさん

これで遊んでいる子供、あまり見かけなくなりました。どれだけ遠くの的に当てれるかとか、いくつ付けられるかとか単純でもいろいろやりました。

>八角さん

今の子供たちみんなお洒落なので服が汚れたり傷ついたりを嫌がりますね。
バーベキューゃ釣りでもお洒落な服きてますね。

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