« ヨウシュヤマゴボウ | メイン | 花芽つきました »

2011年9月13日 (火)

9月の浜で

水晶浜ライブカメラのある浜。

人が誰もいない海辺にはまだ何も寄っていません。
T0
そのうち北西の風が吹き出す頃にはここもいろいろな漂着物が
集まってくると思います。
そんななにもない浜を見ていたらこんな種が落ちていました。
最初はヒマワリの種かと思ったのですが違うようです。

T

のぶさんから頂いた昨日の記事のコメントに、花は知っていても実や種は知らないこともあるし
その逆もあります。
その通りですね、中には種といっても小さなゴミみたいなのもありますから。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.mitelog.jp/t/trackback/228511/27079857

9月の浜でを参照しているブログ:

コメント

何の種子でしょうね?漂着していた種子を全てチェックしたら、ステキな種子実物図鑑ができますよね。

面白い形の種ですね。 渚の漂着帯をじっくりと見つめてみると、本当に大小様々な種子が漂着していることに気付きますね。

>Shigeさん

図鑑で調べたりしましたが分かりませんでした。
でも貝同様に形や色で楽しむこともできますから。
種子実物図鑑・・・おもしろそうです。^^

> 渚の探偵:助手さん

じっくり探すといろいろな種子が見つかると思います。
ただまだじっくりとしゃがんで探す気候ではありませんね。

綺麗な色の種子ですね!
来春、播いてみたらどんな芽がでるでしょうね。

大きさはどのくらいなのでしょう?
このスジのある種子で思いつくのは、グミの木です。
漂着種子、色々ありますが種類の分かるのは余り無いです。

〉ぱんださん

ポケットに入れたはずなんですが帰ったらありません。
何のタネか気になるのですがこの写真しかありません

〉ことまるさん

グミですか!
大きさはちょうどひまわりのタネぐらいですね。

タネがいろいろ落ちているようです。
また探してみます。

去年から種子の標本を集め始めました。福岡大会の時も海や町や山で拾いました。身近にあるものも案外知りません。それに北海道には無い植物もあって、これは見たこと無いですね。

タネのハンドブック見てみました。確かに似ています、グミに。

>のらさん

種子の標本集め・・・楽しそうですね。
北海道にない植物の種子、今回の学会のときもたくさん集められるとよいですね。

コメントを投稿

addsence

google

track

  • track