流れ物通信-Blog版: 鎧のような

2011年9月15日 (木)

何のチューブだったのでしょうか。
途中で切れてエージングされたものが砂礫の上にありました。

チューブの口には小さな砂粒が詰まっています。
私には、昔、西洋の騎士がつけていた鎧の一部に見えました。

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鎧のようなを参照しているブログ:

これは昔の歯磨きチューブじゃないでしょうかね？
大きさにもよりますが、油絵の具のチューブもこんな感じになります。

友人の館長が、ゴビ砂漠のフレーミングクリフあたりで同様なものを拾ってきました。それは、探検家ロイ・チャップマン・アンドリュースの隊が使っていた歯磨きチューブの部分でしたよ。

昔の（・・といっても最近ですが）歯磨き粉のチューブってこんな感じでしたが、いつの間にかプラ容器中心です。
首だけ甲冑と思うと寂しげに見えます。

>Shigｅさん

ロイ・チャップマン・アンドリュース・・・知らないのでちょっと調べてみたらあのインディ・ジョーンズのモデルであるようなことが出てきました。カッコイイ人だったのですね。
そんな人ならたとえ歯磨きチューブの一部でも納得です^^

>ことまるさん

今はほぼ全部ラミネートチューブというやつですね。
そして練り歯磨き。
歯磨き粉というのは今でもあるかしらん?

歯磨き粉、ありましたね！
タバコの絵が描いてありました＾＾

>ろっかくさん

うちの父も使っていた記憶があります。
あとペンギンのマークの歯磨きもありましたね。

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