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2012年6月29日 (金)

たまご

のどかな休日の坂尻漁港です。
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タコを獲るカゴでしょうか、側面にブヨブヨしたものがたくさんくっついていますね。
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よーく見ると半透明の卵状のものに細かい砂がくっ付いています。

これはイカのタマゴでしょうか・・・・?

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もし卵なら、この世に出ることが出来なくてさぞ無念でしたね。

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コメント

たしか、タコもこんな形の卵嚢を産み付けるんじゃなかったかなと思います。
でもこんなのは初めて見たので、良くわかりませんが。

砂にまみれていてハッキリはしませんが、コウイカの卵っぽいですね。

>のぶさん

ぷよぷよしていました。たまごには間違いないのですが・・・
こういったたまご、あんまり見られませんよね。

>Shigeさん

コウイカ!ですか。このあたりにもコウイカがたまごを産みつけるところがあるのですね。アオリイカなら秋から新子のシーズンですが。

せっかく産んだ卵ですが、日干しにあって気の毒です。
コウイカはタマゴも大きめですね~!

これだけのタマゴ、沢山のイカが生まれたでしょうね。
可愛そうな感じもしますが。

>ことまるさん

小さくても海の中で泳げぬまま終わってしまって少し気の毒でした。小さな風船に水を入れた、そんな感じでした。

>ろっかくさん

そうですね、かなりの数が生まれたと思います。でも
大きくなるのはごくわずか、自然の掟なんでしょうね。

イカの卵、可哀想ですね。(>_<)
徳島県南では、アオリイカの産卵床にするために、「しば漬け」と呼ばれる木の枝をを束ねたものを海底に設置するなど、資源を守る努力をしているようですよ。

>渚の探偵:助手さん

イカの産卵用ですね。「しば漬け」というと京都の漬物を
思い出しました。「しば漬け食べたい・・・」そんなCMもありましたね。

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