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2014年11月 1日 (土)

口金

白木海岸で見かけたのは電球の口金。

あまり大きくありません。

どんどんLED化が進む一方でこんな口金は

逆に減ってくのでしょうか。

Kutiga

これから、これは何と呼ぶというクイズになるかもしれません。

ところで先日、いまどきの若いもんに(笑) 往復はがきって知ってる?と

尋ねたら、何それ?との答え。もしインターネットがなかったら

いまだに、往復はがき、文通、交換日記が普通にあったのかもしれません。

あと電報や、伝書鳩。その前は飛脚やのろしとそんな通信手段も。

タイトルと全然関係のない話になりました。

でも聞いたところによると、昔も交換日記外しというのがあって

今のLINE外しの先駆けだったのかもしれません。

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コメント

段々と死語になる言葉が増えて来てるように思います。今どきの若い人に「人さらい」を知っているか聞いたら知らなかったです。子供の頃、暗くなったら家に入らないと人さらいが来るって親に言われたものです。

往復はがきは今は、何かしらの会合の出欠案内くらいでしょうかね。
交換日記は中学生ぐらいの時にやりましたが…(笑)
メールなどはすぐ連絡が取れる利点はありますけど
交換日記のあのタイムラグというか、一晩待つ間のヤキモキ感とか
そういうのは今でもあった方がいいと思ったりします。

確かにそうかも・・
裸電球なんて、子供達、言葉知らないです。
往復はがきや下手すると公衆電話・ダイヤルの電話にカセットテープも怪しいです。
今は何でも早さ優先っぽい感じがします。

往復はがきと来たので、もっとマニアックなヤツ、いってみましょう。
それは国際返信切手券!今もあるはずですが、外国に手紙を送って、返事が欲しい時に入れておく切手代になるモノです。万国共通で、封書の基本料金分の切手と交換できます。

家内が当時買っていた雑誌の最後のページには文通のアドレスが、
昭和30年代東京まで1週間・県内で3日・急ぎの用は電報でした。
郵便やさんのバイクの音に胸をときめかせたとか。
 案外便利だったのは駅などの伝言板でまじめに書いてありましたね。

雑誌の文通希望欄の人と文通した事があります。懐かしい~。
でも、子供たちがこれからケイタイとかもつようになったら、そういう、意地悪も気になるだろうと思います。
先日、浜を歩いていたら、ジュースのプルタブを見て、子供の頃はジューすこれだったっておもいました。

>ろっかくさん

人さらい・・・・懐かしいです^ ^ サーカスの人に持っていってもらうぞ!とか
言いましたね。

>尚さん

そうですね、あまりにも便利になりすぎてかえって絵葉書や手書きのものを
貰うと嬉しくなります。先日本を読んでいたら、活版印刷の頃の文選工の仕事を読み活字の良さも知りました。PCで使っているのはあくまで0か1の集まりなんですね。

>ことまるさん

「神田川」という曲で、若い子は裸電球の意味が判らないとか、小さな石鹸カタ
カタなったという意味も。当然ですね、それだけ自分も歳をとったということなんですね。ダイヤルを回す、チャンネルを回すetc^ ^

>Shigeさん

国際返信切手券!ネットで見たらありました。万国共通というのがいいですね。日本じゃなかったらニセモノだらけになりそうです。

>昭ちゃん

そうですね、雑誌には文通希望の欄がありました。今なら個人情報でとても公開できません、ゆるい時代だったのですね。

>ふじねこさん

いつでも誰とでもすぐ繋がるというのは便利な半面、困る部分もありますね。
携帯電話がなかった頃は、仕事で出張にでたら連絡とれなくて当たり前だったのですから、サボって遊ぶ時間もありました^ ^ ジュース、缶に2箇所穴を開けるタイプは御存じですか?

ツメみたいな、缶きりみたいなので、2箇所プすっと刺してのむんですよね?私の記憶では、小さな缶ジュースだった記憶があります。なぜか、箱買いしてありました。もしかしたら、農協のリンアイジュースだったんじゃないかと思っています。

>ふじねこさん

そうです! ジュースでしたね。遠足のときに持って行った記憶があります。
あれニ箇所穴を開けないといけないんですよね。今の子、いや親でも分らないかなー^ ^

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