流れ物通信-Blog版

今日は五木ひろしマラソンとやらで
午前中、水晶浜は入れず午後から出発。
5月というのに今日は風もあり肌寒い日でした。


スナビキソウは白い花を咲かせていますが
ハマゴウのほうはまだまだのようです・・。


早々に引き上げようと足元を見ると
ラッキーなことにハナガイがポツリと。
合弁でした。

この間から浜で見かけて気になっていた植物、

 

今日は雨が降る前に浜へ出かけたら
花を咲かせていました。

雨の降る土曜日、調べてみると
「スナビキソウ」と判明。
実がコルク質で漂流して流れ着いた浜で
育つようです。この植物、一部の県では絶滅
神奈川などでも絶滅危惧種のようです。
こちらではたくさん生えていますが・・・。

参考:　植物レッドデータブック

先日もGW中に見かけたハマナス。
別の場所にはこのハマナスがもっと生えているところがあります。
駐車場の横なので人為的に植えたのかもしれませんが。
このハマナス、バラの仲間なので茎には棘があります。
見ていたらテントウムシがチョコチョコと昇ってきたところを
撮りました。
見えないところもかき分けてみると思わぬ発見があります。


雨上がりの朝、これから咲こうとしている?ハマナスです。

松原海岸を歩いていると、ベロンと
波打ち際に打ちあがっているクラゲ。


普通のクラゲと違うので気になっていましたが
先日見かけた生きたクラゲがこの写真。
いろいろと調べてみるとどうやら
オワンクラゲではないかと思います。
特に珍しくはないのですがこのクラゲ
他のクラゲを食べたりするとも書いてありました。

それに刺激を受けると発光するとも・・・。
見てみたいです。

青空の下、ヤシの木が。
でもちょっとらしくないヤシ。

海水浴シーズンには
もう少しです。
拾い物はしばらく
期待できません。
ビーチウォッチングで
しばらく我慢!?

GWも最終日。松原海岸は
素晴らしい青空、広い空、青い海。


青い空の下、キャッチボールをする親子がいたり
 

釣り人、掃除をする人、写真を撮る人、
寝転ぶ人、走る人、語る人、
いろいろな人が海辺でくつろいで。

昨日行った常神半島、見どころ多かったのですがなにぶん
カメラのバッテリー切れでほとんど記録が残せませんでした。
下の写真は小さな浜にあった足、赤ちゃんの人形かなにかの
足です。この写真と数枚であえなく終わったのですが、


この常神地区には御神島というこれまた素敵な名前の
島があります。ここには昔から埋蔵金伝説があって

「朝日さす入り日輝くその浦に黄金千枚朱千枚」とい歌が
残っているそうです。
なんともロマンのある場所ですね、気になる方は
一度出向かれてはいかがでしょうか。

GWの後半、道路はどこも混雑しています。
今日はへ、先端の常神へ。

ここは常神半島の中ほど。

そして常神へ


下を見ながら歩いていると
ウキのヘソ発見!!


気をよくしていたの
ですが、悲しいことにカメラはバッテリー切れ。
カバンに入っていたはずの予備バッテリーもどこかで
なくしたのか見当たりません。
準備は万全で出向きたいものです! * _ *

GWも後半、いい天気が続いています。
今日は坂尻海岸へ行ってきました。

この時期になると何も落ちていませんが
先日shigeさんのブログで紹介された
コウボウムギを見ることができました。
何か分からないものを見るのと、名前が
分かったものをみるのではやはり
後者は気持ちのようものです。


そしてこの浜の隅にはハマナスの木があります。
昨年咲いていたのを見ていたので行ってみると
早くも咲いていました。

 
ハマナスには青空がよく似合います。

松林の向こうには浜があります。
浜を降りるとそこには何も落ちていない
砂浜があります。


懐かしい響きの言葉「相合傘」・・。
今でも砂浜に書く人がいるようですね。
でもどうやら片思いなのか、
相手はいないのか?じゅんさん・・・
(相合傘は△の中に棒が抜けるのが正しいのかな)


カップルが浜に来てすること・・。
よく観察していると石を投げる方が多いです。
いえ、私は覗きなんかではありませんよ!