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2009年3月16日 (月)

春になれば

ハマゴウはまだ寒々と枝だけの状態ですが
あれよあれよといっているうちに葉っぱが茂ってきます。
2~3ケ月で、爽やかなハマゴウの香りが漂います。
Beach1

きのうの浜には、こんな跡が・・・。
ゴミを燃やした跡です。
花粉症対策のマスクからでもまだうっすらと
ニオイがわかりました。
GW近くになると、このゴミ燃やしが
浜のあちこちで行われ、浜辺には
プラスチックを燃やしたときの頭が痛くなる
あのニオイが漂うのです。
Beach2
きのうのニュースで全国の漂着ゴミの処理について
国もお金を出して全国数十か所で行う旨が
報じられていました。さーっとでしたが
福井県のビーチはその中に含まれていないようでした。
何の基準で場所を決めているのでしょうね?

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コメント

浜焼きの臭い、これからドンドン増えて行きますね。

漂着ゴミですが、対処の難しい所からやっていくのでしょう。
小さな島で行政が対応できなかったりしている場所がまず優先されていくと思います。対馬や酷い場所では、堆積した海ゴミが数メートルもあるのですよ(厚さ)

あの三里浜でも、シーズン前にはビーチクリーナーが入ってキレイになっちゃいますし、そんな場所はきっと後回しでしょう。

この浜焼きゴミの中にたまにガラス浮きも混じっている事もあります。
焼かれる前に探したいです。
三里浜、お正月の船も置きっぱなしですし、そんな暢気な所は後回し?かもしれません。

>Shigeさん

数メートルもゴミが堆積しているとなると
大変ですね。
あんまり綺麗になりすぎても
ビーチコーマーにとっては困りますが・・。
近所の浜はビーチクリーナーのおかげで
何もないです: _ *

>ことまるさん

ガラス浮きは見つけ次第連絡お願いしたいところですね(笑)
こうして焼きガラスになる浮きも多いのでしょうね^ _ ^

三里浜、昔なら焼き玉もあったでしょうが、これだけ競争相手の増えた今では、そんなに無いでしょうね。
もちろんガラス玉も減っていますし。

>Shigeさん

そうですか・・・。
やはり年々ビーチコーマーは増え、ガラス浮きは減って、10年後くらいにはガラス浮き発見が新聞で報じられるようになるのかもしれませんね。

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