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2009年7月18日 (土)

エイ

今日も小雨がぱらつく中、朝BCへ。


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30センチくらいのちいさなエイが打ちあがっていました。
ちょっと時間が経過しているのかかなり虫がたかっています。
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ひっくり返して
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尻尾には、これが毒の棘でしょうか・・・
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コメント

何だか涼しそうな海!
こっちは肌にまとわりつくような湿気と戦っていますよ。

エイの毒針をこうやって間近で見ると迫力があります。
アカエイに刺されると

すいません、途中で送ってしまいました。
アカエイの毒針は死んでいてもあるそうなので、素足で踏んだりしないようお気をつけ下さい~。かなり危険です。

>Shigeさん

こっちも蒸し暑さのひどい一日でした!
この写真を撮ったのは7:00頃でもけっこう蒸しました。
もうすこしすっきりさがほしいこの頃ですね・・・・

>ことまるさん

エイの棘については、聞いていたので触ることは無かったですが、
ちょっとした手袋くらいは通してしまうらしいですね。
朝BC・・・昼に眠くなるときがあるのが難です ^ ^

北海道ではエイの事をカスベと言い、煮つけてよく食べますよ。
エイは身はもちろん、骨も柔らかくなるので食べれます。
煮凝りも美味しいです。
そちらでは食べますか?

>八角さん

カスベというのですか。

普通は食べませんねえ・・・。
私も食べたことがないです。ただ、数十年昔は食べることもあったと、
聞いたことはあります。

エイの刺は両刃ノコギリのようで、返しもついてます。
刺さるときは服や皮膚を切り裂くように刺さりますし、
毒も強いので要注意です。
写真のヤツくらい時間が経ってれば平気だとは思いますが、
打ち上げでも新鮮なのは注意が必要です。

カスベはガンギエイの仲間のことですね。
エイを食用にする地域は結構あるようですが、
ほとんどが地場消費みたいです。
一度、スーパーでカスベが売っていたので買って食べましたが、
なかなか美味しかったですよ。

>尚さん

エイに刺されて亡くなる方もいるとか・・
ビーチコーミングではそんなに出会う機会はなくてもこういった毒をもった
生き物については十分な知識を持っていないとつい触って事故に会う危険性が高いですね。以前釣りでハオコゼをつかんでしまったおじさんがかなり
痛がっていました。そのおじさんはカサゴの子供だとおもっていたようです。

韓国にはエイを使った料理があるそうで猛烈なアンモニア臭があると本で読んだことがあります。怖いもの嗅ぎたさでちょっとだけ嗅いでみたいような・・(笑)^ ^

エイ ⇒ スティングレー ⇒ (昔のTV人形劇)「海底大戦争」の潜水艦スティングレー号 ⇒ 原子力潜水艦シービュー号 ⇒ ・・・

なんて連想して、楽しんでしまいました (><);

エイの打ち上げは時々見られますが
乾燥して端から丸まってきます。(イカに熱を通したみたいに)
そうすると、一見巨大なオタマジャクシに見えてユニークです。
このエイは丸まってないのですね。
カスベは時々千葉のスーパーでも切り身で売っています。
煮つけにしていただくと美味しいです♪

>まっちゃん

原潜シービュー号・・・懐かしいですね!!私も大好きでしたよ。
ソナーのカーン、カーンという音が聞こえてきます^ ^

エイ、マンタなんて打ちあがっていたら最高ですね!!

>hana-ikadaさん

カスベ・・・食べられたことがあるのですね。
スーパーでも切り身が売っているとは。
地域によって食べ物も変わるんですねえ。

エイヒレなら酒の肴で食べたことあるのですが。

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