横浜海岸の隅にこんなものがありました。
ハングルの書かれたアイスノン。
アイスノンは商標なのでJELL ICE PACKと書かれています。
ペンギンの親子が遠くを見つめています。
急な熱が出ても今はこういった冷蔵庫で冷やすタイプや、おでこにペタンと貼り付けるものなどが
ありますが、私の子供の頃は茶色いコ゜ム製の水マクラや薄い飴色をした氷嚢が主流でした。
今風の物は携帯や、突然の発熱などにはとても便利ですが昔タイプの氷や水を入れた物の
ほうも風情があるような気がします(病気に風情もありませんが^ ^ )
そういえば、大きな氷を運んで切り分けていた氷屋さんがいましたね。
私は小さな港のそばで育ちました。漁組には魚を冷やす氷を作る設備があり、粉砕氷がザザーッと高い所から出てくるのも楽しかったし、大きな氷を大きなノコギリでシャッシャッシャッとリズミカルに切り分けのを見るのも面白かった。氷の粉が飛ぶんですよ~。
投稿: のら | 2010年5月13日 (木) 20:13
ペンギンのまなざし・・・はるか南極海でしょうか?
氷屋さんうちの近所にあります。
あの氷をブッ欠いて齧ると、美味いんですよね。
冷凍庫の氷とは格段の差です!
なんでかなぁ~??
投稿: Shige | 2010年5月13日 (木) 20:28
>のらさん
港の近くには大きな製氷設備のあるところがよくありますね。
トロ箱に入れるのに大量に作ることが必要なんですね。
バイクにリヤカーをつけて麻の分厚いきれをかけて走っていました。
のこぎりと何か道具で切ってましたね。
投稿: kin | 2010年5月13日 (木) 20:35
最近、こおりやさんで氷買う人いるのかな~?
氷枕のほうが熱が下がりそうな気がします!
投稿: ろっかく | 2010年5月13日 (木) 20:36
>Shigeさん
南極か、北極か、越前松島水族館かもしれません(笑)
冷凍庫の氷はダメダメといっていたのは知り合いのスナックのマスターでした。美味しいオン・ザ・ロックはやっぱり氷らしいです。
投稿: kin | 2010年5月13日 (木) 20:37
>ろっかくさん
氷屋・・いまでもあると思います。でも氷嚢や水枕に入れるのは
冷蔵庫のでしょうね。
氷・・・四角いのコンビニにも売ってますよね。
投稿: kin | 2010年5月13日 (木) 20:42
さむ~いイメージの生き物って、ホッキョクグマやアザラシでもいいのに何故かペンギンですね。寒いイメージ・日本と韓国で共通してるのが面白いです。
投稿: ことまる | 2010年5月13日 (木) 20:50
ことまるさん
ペンギンで浮かぶのは,ガムの包み紙に描かれたペンギンです。
たしかにクールなイメージがありますね。
投稿: kin | 2010年5月13日 (木) 21:10
私の実家にはまだ、茶色いコ゜ム製の氷マクラはあると思います。
私は子供の頃は、風邪を引きやすかったので、ずいぶんとお世話になりましたが、今はやっぱりアイスノンですね~凍っても堅くならないタイプの(笑)
投稿: 渚の探偵:助手 | 2010年5月13日 (木) 22:09
>渚の探偵:助手 さん
堅くならないアイスノン・・・ありますね。
寝苦しい熱帯夜に時々お世話になります。
ゴム製の氷まくら・・・水と氷が柔らかい音を立てるのが好きなんです^ ^
投稿: kin | 2010年5月14日 (金) 19:27