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2010年8月18日 (水)

天王山を背景に

坂尻海岸から東に数百メートル移動するとそこは砂利浜が続いています。
普段はあまり行かないのですが駐車場の関係で歩く場所が制限されているこの時期は
ありがたいところでもあります。

そこはほどよく天王山を望めます。
天王山・・・近くに住んでいながら恥ずかしいことですがこの山のことを知ったのは
Shigeさんのブログでした。まさに燈台もと暗しというのでしょうか。
Sakaob
そんな海岸には流れ着いた木や枝が砂に刺してありました。
流木や板切れ、枝などがこうやって砂の上に並べたり刺してあったりするのは
時々見かけます。冬と違って夏場、波もなく風もさほど強くない日が続くと
しばらくはこの状態を維持しているのかもしれません。

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天王山を背景にを参照しているブログ:

コメント

まだ水晶浜、お金を取ってるのでしょうか?
そろそろクラゲシーズンですからね。(笑)

このあたり、春の海浜植物を天王山バックに撮らせてもらいましたよ。お気に入りの場所です!

>Shigeさん

看板では今度の日曜日くらいまでが有料のようです。今度の土曜日だったか、屋外コンサートが水晶浜の駐車場であるようなのでまたまた混むのかもしれません。

Shigeさんが写真を撮られていたのはやはりこのあたりでしたか・・・。

この木の棒を列にして刺すのは何か意味があるのでしょうか?こちらの浜でも見るのですが、きれいに一列に並んでいるのでメッセージなの??と凄く気になります。

木の枝や竹が落ちていると、ついつい拾ってしまいます。
手ごろな枝を拾ったら杖代わりにしたり、漂着物の山を崩すのに使いますよ。
サーファーさんは、ビーサンを脱いだ場所が分かるように、目印として渚に木の枝を刺したりしていますね。

>ことまるさん

何か意味があるとしたら知りたいですね。
何かの合図なんでしょうか・・・・

街中で空き家や倉庫にサインのような落書きをよく見かけますがそんなのなんでしょうか。

>渚の探偵:助手さん

漂着物がたくさんあるようなところは、かき回すのにそんな木や枝があると便利ですね。

この時期サーファーもほとんどいないので誰がやったのか気になります^ ^

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