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2010年11月26日 (金)

のこぎり鮫の??

漂着物学会、宿泊先にはこんなものが飾られていました。
「のこぎり鮫のつの」。
つのという表現が正しいのか、嘴というのか吻というのかわかりませんが。
けっこう大きかった!
Noko
のこぎり鮫のつのと書いておかないとただののこぎりの歯にしか見えませんね。

のこぎり鮫・・・どこにでもいるというものではないのですが、うちにこんなフィギュアがありました。
      Nof 
あまり出来はよくないフィギュアですが^ ^

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コメント

あらら・・・浜幸さんにこんなのがありましたか!
あちゃ~見逃しましたよ。

>Shigeさん

Shigeさんでも見逃しあるのですね^ ^
入り口のソファーの横にありました!

これカッコいいです!!
こそっとポケットに入れて帰りたい・・・って入らない(笑)
進化の過程でなにがあってこんなアゴになったのでしょう??実物を見ると不思議だと思う気持ちが大きくなります。

これ(ノコギリザメ)の吻。
カッコいいですね!
ネットオークションにも、時々、出ているのでほしいな~と思って見ています。
これのフィギュアは、見たこと無いです。
ノコギリザメのフィギュアは、相当、レアな物では!
このフィギュアのようなヒゲ?が有ったか?疑問ですが。

え!
浜幸さんに?
私も見逃してしまった、、、。

>ことまるさん

これはポケットには無理です。
約1mくらいありましたから・・・
神様はなぜこんな形にしたのか、のこぎりという道具が発明される前からこんな形だったとしたらとか、考えると尽きませんね^ ^

>ぱんださん

こんなものまでオークションにあるのですね!

このフィギュア・・・china製です。このヒゲがあるのかどうか実物を見たことないのでわかりません。ヒゲにしては太すぎますね^ ^

>クロちゃん

残念!! クロちゃんも見逃していたのですか・・・

意外とみなさん見逃していたのかもしれませんね。

ノコギリザメ
国内のどこかは忘れましたが、水族館で長期飼育されていたと思います。
(このノコギリザメが、今も生きているかどうかは判りませんが)
これによると餌を求めて、このノコギリ状の吻部を小魚などの群の中で、ぶんぶん振り回すようなことをテレビで見た覚えがあります。
テレビでは小魚ではなく、「大根」を用意して切れるかどうか試していました。
(職員が、うかつにノコギリザメの水槽に近づくと、餌を欲しがり吻部を出してくるので危ないとも言ってました)

>ぱんださん

大根は切れるのですね!
職員さんが危ないというくらいですから危険なのでしょう。
海には変わった生き物、まだまだ多いのですね。

たしか...と言うときには確かでないのですが。
たしかこれはノコギリエイの吻だったと思います。ノコギリザメのは、両側の「歯」がふぞろいで、ノコギリエイのは揃っていたと思いました。大きさもノコギリエイがずっと大きくなると思います。どなたか確認してください。

>おかさん

ありがとうございます。
ノコギリエイのノコギリはノコギリザメのノゴギリとは違うのですね! サメよりエイのノコギリのほうが大きくなる・・・
いろいろと知らないことがまだまだあるものです。
また何かわかったら御教示ください^ ^

おかさんのコメントの通り、これは多分ノコギリエイの吻だと思います。
ノコギリザメの吻は歯が不揃いということはないのですが
もう少し細かいというか、大小が交互に並んだ感じです。
吻自体ももう少し細身だと。
ノコギリエイは日本では滅多に見られない珍しい魚です。
吻は海外では土産物にされるそうなので、これもそういったものでは?

ノコギリザメは本州以南のやや深い場所にすんでいて
こちらでも網に掛かるようです。
ノコギリが絡まって網を傷めてしまうので嫌われているようですよ。

>尚さん

ありがとうございます。
宿泊先にノコギリエイのノコギリです!と連絡していいような悪いような^ ^。どなたかご近所の方、そっと言ってあけてください(笑)

ノコギリエイはめったに見られないということは滅多に見られないものを見られたということですね! ラッキーです。

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