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2011年4月 7日 (木)

対馬海流に乗って対馬から

漂着ゴミの中にこんなライターを見つけました。

             Tushima_2
厳原町(いずはらまち)とあります。そして食事処 名前はずばり「つしま」
対馬海流に乗ってつしまの漂着でした。

ちなみにこの町は2004年の大合併で対馬市になっています。
大合併で無くなった町や村のライター、時を越えてひょっこり姿を見せますね。

去年akihiko1988さんの『北のビーチコーマー』というブログで対馬について紹介されています。

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対馬海流に乗って対馬からを参照しているブログ:

コメント

市町村合併前のライター、いいですよね。
こうしたお店のライターは、ある程度の流出源が判明しますね。途中の経路は不明でも、点と点とを繋ぐ手がかりになりますね。

>Shigeさん

市町村合併前のライター・・・やっぱり西からのものばかりです。改めて対馬海流の向きを感じました。

住所が載っているライターは、面白くて好きです。
対馬や隠岐からのがあると海流って凄い・・と実感が湧きます。

市町村合併前のライター、しだいに貴重になってきますね。
住所や電話番号などの手がかりが印刷されているライターはありがたいですね。

kinさん、わたしのブログご紹介いただきありがとうございます。さて対馬滞在のとき、厳原町に2泊しましたので、「つしま」という店の看板をみたような?記憶あります。居酒屋さんの「つしま』だったかも?

>ことまるさん

住所や電話番号が載っていてももう存在しないところも多いのかもしれません。
対馬や隠岐からやってくる・・・・たしかに漂着物は海流に乗ってくるという実感が湧きますね。

>渚の探偵:助手さん

市町村合併で由緒ある名や趣のある地名が減ったのが残念です。
東西南北を地名にくっつけただけの地名はなんだかがっかりしますね。

>akihiko1998さん

あの記事を読んでから今年はニッパヤシがこちらでも拾えたので印象が強い記事でした。^^

対馬の『つしま』が対馬海流に乗ってきたのでおもしろいです。

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