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2011年5月16日 (月)

5月の横浜、椰子の実

漂着シーズンも終わってゴミぐらいしかないと思って歩い ていたら
椰子の実に出会いました。
Ya0

コロンとした丸っこいタイプでした。
Ya1_2

5月の空の下で見る椰子の実でした。

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コメント

わたしも先日ヤシノミを見ました。冬からずーっとあるのですが!

拾い物が少なくなってkinさんのおっしゃるように「漂着物の冬」ですね。

>ろっかくさん

「漂着の冬」でも、浜近辺の植物や生き物、景色もよく
見直すといろんなことで楽しめると思います。
ガラス浮きや海豆・・・ないと思ってあるけば他のモノが
見えてきますね^^

今冬、特別展の開催の影響もあるのか?
浜を歩かれる方が更に多くなったゆおだとのこと。
椰子の実も持って帰る人が居るようで、漂着すると直ぐに見なくなるように思いますが、この椰子の実は季節はずれに漂着したからでしょうかね?

外果皮も新し目の美しいヤシの実ですね♪
臭くて気持ち悪いエボシガイ付きが恋しくなる季節です。

 ♪名も知らぬ遠き島より流れよる椰子の実ひとつ・・・子供の頃から今までの長い人生で、現実に目にしたことは一度もないのに、この歌詞を思うたびに、なぜか、実際に見たことのない情景がありありと目に、というより脳裏に浮かぶから不思議です。いいですねえ。

そちらでは寒い時期に見ることが多いのでしょうけど
やはり南の果実ですから、暖かい5月の日差しの下が映えますね!

そう言えば、今年はまだ椰子の実の漂着に出会っていません・・・
ですが今日、椰子の実よりもいいものに出会いましたよ。(^^)

中に水だけが入っているものや扁平な実が入っているものと
いろいろありますね。

>ぱんださん

そうですね、今年は漂着ゴミのなかを歩いたり、写真を撮られている方を多く見かけました。
あの特別展・・・かなり影響力があったのですね。
季節はずれの椰子の実・・持って帰りませんでしたが嬉しい出会いでした^^

>ことまるさん

冬場に多いブヨブヨの椰子の実は困り者ですが、あの頃はやっぱり懐かしい・・でもあと半年もすれば。
季節は永遠に巡りますから。

>クロメダカさん

私もビーチコーミングを始めるまで日本海側で椰子の実が拾えるなんて信じられませんでしたが、いざ始めると。

私も入会している「漂着物学会」のトレードマークは椰子の実です。

>尚さん

椰子の実というと漫画に出てくる無人島には必ず一本生えています。南の島にはあんな島もあるのでしょうか。
5月の陽気の下、椰子の実の雰囲気もちょっとちがっていました。

> 渚の探偵:助手さん

そちらではもうそろそろ漂着シーズンの始まりですね。

いいもの・・・何でしょう?楽しみです^^

>昭ちゃん

椰子の実・・・いろいろな形がありますね。
こちらでは丸い形のモノは少ないようです。

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