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2011年9月12日 (月)

ヨウシュヤマゴボウ

海辺でヨウシュヤマゴボウの実が成っているのを見かけました。

ヨウシュヤマゴボウはこれから実が濃い紫色に色づきます。英語ではInk berryとも

呼ばれているそうですが葉や根には毒があるそうです。

色づいた実を鳥に食べさせて生育地を広げるのでしょうか。

なぜか海の近くでよく見かけます。

Yg

それとこの実をみるといつも思い浮かぶのが、赤塚不二夫の漫画に出てくる

レレレのおじさんの耳です。思いませんか? ^ ^

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コメント

オレ、子供のころ、この実で落書きをして、ノートを一冊ダメにしたことがあります。
熟した実を外して、枝がついていた部分を紙にくっつけると、赤紫色に染まり、指も同様に・・・!(笑)

アハハハ、レレレのおじさんの耳、そっくりです!(笑)
ヨウシュヤマゴボウの花言葉は、「内縁の妻」だそうですが、どういう意味なんでしょうね~?(^^;)

>Shigeさん

熟した実をしぼってインクにしてみたいです。
ツケペンで何か書いてみたいです。

レレレのレ~お出かけですか~?ですね!
そう言われるとおじさんの耳っぽいです!
ヤマゴボウの汁でうちの長男は真っ白のシャツをムラサキにしてしまいました。もちろん悪戯で!小学校1年の時のことです。
あれから20年経ちました。ヤマゴボウを見ると思い出し息子に話して嫌がられるのです^^

> 渚の探偵:助手さん

「内縁の妻」・・・?何と解いたらいいのでしょうね。
毒があるので色気があっても手を出したらいけませんとでも
解いたらいいのでしょうか(笑)

このヤマゴボウ街路樹の下でも大きく育っていて、小学生男子の良いオモチャです。ホンッと何度言っても潰して遊ぶわ、シャツについたら落ちないわ・・・(涙)
こんなブドウみたいに鈴なりならいたずらしたい気持ちは分かるんですけど、じっさいやられるとたまんないです。

>ろっかくさん

ヤマゴボウの汁・・・・皆さんいろいろ思い出があるようですね。20年経っても印象に残る色だったんですね。

今日は中秋の名月、きれいなお月様ですね。

>ことまるさん

熟した色がなんとも目立つので触ってつぶすのでしょうね、
でも今はそんなことして遊ぶ子供は減ったでしょう、
ススキの葉で手を切ったり、虫に刺されたりかぶれたりと
毎日でしたね。

ヤマゴボウの汁・・逆に染物にでもつかえないでしょうかね。

当地でもヨウシュヤマゴボウ、町中まではびこっていますね。花言葉、知りませんでしたが,Kinさんの解説、全くその通りと思います。大変勉強になりました!

ヨウシュヤマゴボウってパイオニア植物ぽくて
荒れ地などにいち早く進出してくる植物ですよね〜。
毒は葉や根にあるというより、全草にあると思ってください。
果実の誤食による事故もあったと思います。
鳥は果肉を食べるだけなら大丈夫だとWikiに書かれてますね〜。

ヤマゴボウに限らず、実が目につく植物は、さて花はどんなだったかな?と考えるとどうしても思い出せないことが多いです。
反対に、花は知っているけど、実や種はどんな物か、知らない、見たことないっていう物もありますね。
今度はヤマゴボウの花をぜひ、アップしてくださ~い。

>クロメダカさん

ヨウシュヤマゴボウ・・ヨウシュというのは洋酒ではなくて洋種なんですね、ワインみたいな色なのでそう思ったのですが。

花言葉はいい加減に書いただけですから(笑)

>尚さん

全草に毒があるのですか!
外国の学者が食べても大丈夫だったと書いてあったのを見つけましたがよほど丈夫な方だったのでしょうね。

一見食べられそうにみえないこともないのですが・・・

>のぶさん

同じです。花は知っていても実や種がどんなのか知らないのや
その逆も・・

私もヨウシュヤマゴボウの花がどんなのか知らないので調べて見かけたら撮っておきたいと思っています。

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