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2012年3月13日 (火)

雪ではありません

横の黄色いヘルメットと比べると大きさが分かると思います。

Snow

大きな発泡スチレンの浮きがあちこちぶつかったりして欠けたモノのようです。

こんな塊からあの小さなアラレのような発泡スチレン粒が砂に混じるのですが

雪と違ってこれは溶けません* *

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コメント

発泡の細かくなった雪のような破片は、打ちあがる時は雪のようですが風で流された後分解もされないしどうなっているんだろうって気になります。
自然分解できる発泡スチロールって開発して欲しいです。

>ことまるさん

細かくなってさらに細かくなってそれでも発泡スチロールは発泡スチロール・・・完全に分解されることはないようですね。
自然に戻ると謳われているレジ袋も完全に分解されているのかどうなのか。新聞紙で野菜や魚を包んでいたほうが自然に優しいといえば優しいと思います。

新聞で包んでいた時代がありましたね!懐かしい!
分別ゴミの収集、結局はみんな一緒に燃やしているとか。
意味が無いと思います。

細かくなっても、全く分解されないモノ、この発泡スチレンもその一つですね。コレがまた細かくなって砂浜に寄ると、まるで雪のようです。
目に見えない放射線は騒がれていますが、目に見える発泡スチレンは、全く騒がれていませんね。

>ろっかくさん

新聞紙・・・物を包む、置く、ニオイも消すしインクは殺菌作用もあるそうです。こんな資源をトイレットペーパーと交換したりただ捨てていてはいけないですよね。

>Shigeさん

発泡スチレン以外にも、洗顔用石鹸には細かい細かいポリマーが含まれていて下水の中にも混じっているようです。
使い捨て生活を満喫していて放射能汚染云々・・・今年の夏は
きっと大変になると思っています。

ある島で、リモネンに溶かして処理する実験してましたが... もっと簡単に処理できればいいのに... 発泡スチロールって、98%が空気なんですね。

>島酔潜人さん

残りの2%が厄介者なんですね。岩の隙間や砂と混ざるとどうしようもないです。発明された方はこんな状況を想定していたのかしら・・・・

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