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2012年10月10日 (水)

ブナ

アブラギリやトチの実に負けず多いのがブナの実。
Buna

ブナは中身が抜けて殻だけのものがほとんどですが

よく探すと中身入りのものもみつかります。
Bun2

東北地方ではこのブナの実があまり成らなかったようで

お腹を空かしたクマ出没の原因にもなっているようです。

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コメント

餌が少なく山を降りてきた熊出没となれば、猟友会の登場・・・そして射殺・・・いつもこの繰り返し。
むなしいものですね。

>Shigeさん

山を壊して宅地にしたりしてクマに注意しなさい!というのも
どうかと思います。クマの領域はちゃんと残しておいてほしいですね。

ブナ、こちらでは見かけませんね。
おっと思っても、スダジイばかりです。
山の高い場所に行けば生えていますが、なかなか海までは来ないようです。

クマといえば、先月の初めに親戚の家の裏山に出ました。
イノシシわなに掛かったらしく、第1発見者は叔父でした(笑)
こちらでは生息数の少ない保護動物でもあるので
唐辛子スプレーなどを嗅がせて山奥に放したそうです。

>尚さん

今の時期どこの浜へ行ってもブナが多いです。
こちらは海と山が隣同士ですから、それに田舎ですから^^

今の時代、山といってもクマもイノシシもシカも人間も
棲み分けが出来ない状態なのでしょうね。キャンプ場なので
人慣れするクマも増えたのかもしれません・・・
やたらに射殺というのも考え物ですね* *

今日、詳しくやってましたね。
ミズナラなどやクリの実りはは例年並みとのこと。
今年は、県内ではブナだけが不作のようですね。
データによると、近年のブナの実りには波があるようです。
今後のクマと人間の共存。
いろいろ難題も多いでしょうね。

徳島県では、ツキノワグマの生息数が極めて少ない絶滅寸前なので、街中会うことなありませんが、鹿やイノシシ、猿にはしょっちゅう出会います。
彼らはクマと違い、生息数が増えているので餌が足りず、人里に下りてきて農作物を荒らすのでしょうね。

やせた熊の写真ネットで見ました。
小さいブナの実ですがくまや他の山の生き物の大事な食料なのですね。
よく似たスダジイは三里浜に行く途中の神社の前にあって、実が落ちるころ、おばあちゃんが実を集めています。
炒って食べると美味しいです。

ブナにかぎらず、スダジイ、トチ、アブラギリなんかも、
福井より嶺南の方が漂着数が多いように思うのは私だけでしょうか。
クルミはどちらでも同じくらい漂着していると思うのですが。

>ぱんださん

ブナの実、けっこう見かけるのに山は不作のようですね。
近くの山でもクマ目撃情報がありました。
クマが悪いわけでもないのに出ただけで悪者扱いはやめてほしいですね。

>渚の探偵:助手さん

九州では絶滅、四国は絶滅寸前なんですね。
イノシシや鹿はこちらではやたらと増えているようです。
田畑の被害はイノシシのほうがずっと多いようです。

>ことまるさん

冬眠前にやせているクマ、気の毒です。
お腹がふくれていないのに冬眠もできませんよね。
道路や宅地なので山を開発しすぎたのが一番の原因かもですね。

>のぶさん

嶺北の浜をそんなに歩いていないのでなんとも言えないですが
嶺南は山と海が接近していることも要因のひとつでしょうか。
クルミは三里浜などでも多いですね。

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