チャンスンのペットボトル
チャンスンの写真が印刷されたペットボトルを見かけました。
チャンスンとは → リンク
5年前の漂着物学会で、柏崎市立博物館学芸員の方が
「日本海沿岸に漂着した朝鮮のチャンスンについて」という
研究発表をされていました。
本物のチャンスンには、まだ出会ったことがありませんが
ペットボトルのチャンスンを見て5年前を思い出しました。
« 横浜-モモタマナ | メイン | 来た-!! »
チャンスンの写真が印刷されたペットボトルを見かけました。
チャンスンとは → リンク
5年前の漂着物学会で、柏崎市立博物館学芸員の方が
「日本海沿岸に漂着した朝鮮のチャンスンについて」という
研究発表をされていました。
本物のチャンスンには、まだ出会ったことがありませんが
ペットボトルのチャンスンを見て5年前を思い出しました。
たしかにチャンスンですが、この画像は済州島のドルハルバンですよね。
済州島は対馬暖流の中の島ということで、韓国の中でもオレンジ類が栽培できる場所のようです。
そういえば、雪国のイメージが強い敦賀でもみかん狩りができると聞いて驚きましたが、同じ対馬暖流圏ですね。
投稿: Shige | 2014年2月 4日 (火) 20:37
チャンスンのようなものが図柄につかわれているとは驚きです。
日本でいえば、奈良の大仏や加賀の観音などを用いるようなものか?
このような図柄を用いることで、ものによってはご当地ブランドをアピールできるのでしょかね?
投稿: ぱんだ | 2014年2月 4日 (火) 21:09
>Shigeさん
韓国でもオレンジが栽培できるのですね。
敦賀のミカン、明治の頃はロシアにも輸出されていたようです。
投稿: kin | 2014年2月 5日 (水) 19:10
>ぱんださん
そうですね、日本のペットボトルに大仏やお地蔵さんが
描かれているようなものですね。
これも、文化の違いなのかもしれません。
投稿: kin | 2014年2月 5日 (水) 19:12
モアイのようなユーモラスな石像です。
もう・・・ホンッとめっちゃ好きです♪
可愛いです!
済州島ってオレンジ栽培もしてるんですね。
有名なのをまとめましたって感じが面白いです。
投稿: ことまる | 2014年2月 7日 (金) 23:12
>ことまるさん
そうですね、ユーモラスな表情ですよね。
済州島のオレンジ栽培、私も知りませんでした。
ロシアや中国の北の方は、ミカンが取れないので
ミカンはとても重宝されるそうですね。
投稿: kin | 2014年2月 9日 (日) 16:04