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2014年2月 4日 (火)

チャンスンのペットボトル

チャンスンの写真が印刷されたペットボトルを見かけました。

Ti

チャンスンとは → リンク

5年前の漂着物学会で、柏崎市立博物館学芸員の方が

「日本海沿岸に漂着した朝鮮のチャンスンについて」という

研究発表をされていました。

本物のチャンスンには、まだ出会ったことがありませんが

ペットボトルのチャンスンを見て5年前を思い出しました。

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コメント

たしかにチャンスンですが、この画像は済州島のドルハルバンですよね。
済州島は対馬暖流の中の島ということで、韓国の中でもオレンジ類が栽培できる場所のようです。

そういえば、雪国のイメージが強い敦賀でもみかん狩りができると聞いて驚きましたが、同じ対馬暖流圏ですね。

チャンスンのようなものが図柄につかわれているとは驚きです。
日本でいえば、奈良の大仏や加賀の観音などを用いるようなものか?
このような図柄を用いることで、ものによってはご当地ブランドをアピールできるのでしょかね?

>Shigeさん

韓国でもオレンジが栽培できるのですね。

敦賀のミカン、明治の頃はロシアにも輸出されていたようです。

>ぱんださん

そうですね、日本のペットボトルに大仏やお地蔵さんが
描かれているようなものですね。
これも、文化の違いなのかもしれません。

モアイのようなユーモラスな石像です。
もう・・・ホンッとめっちゃ好きです♪
可愛いです!
済州島ってオレンジ栽培もしてるんですね。
有名なのをまとめましたって感じが面白いです。

>ことまるさん

そうですね、ユーモラスな表情ですよね。
済州島のオレンジ栽培、私も知りませんでした。
ロシアや中国の北の方は、ミカンが取れないので
ミカンはとても重宝されるそうですね。

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