なんでも今年はブナの実が少ないようです。
この実が少ないせいで、クマの出没も多いそうな。
ブナの実や、殻はこれからの時期多く見られるようになります。
山から川、海がつながっていることの証ですね。
でもこういった実が少ないせいで熊の出没が増えるという
考え方が必ずしも正しいのか私は疑問です。
熊という動物の行動範囲はかなり広くて、エサもいろいろなものを
食べるそうです。山の奥まで入った人達による「BBQや残飯を
目当てに人里にまでやってくるのかもしれません。
熊がというより人が熊の住むところに近づきすぎたのかもしれません。
金沢市内で熊騒動がありました!それもかなり街中ですよ。人が山に入りすぎでいるのでしょうか。
投稿: ろっかく | 2014年9月14日 (日) 09:58
敦賀半島、そんなに標高も無いのですが、ちょっこし登ればブナが生えているステキな山があります。そんなところからコロコロころがってきますね。もちろん、熊の爪あとも樹皮にありましたよ。
投稿: Shige | 2014年9月14日 (日) 10:04
某万博があったとき、どん○りプロジェクトってありましたね~里○プロジェクトとか。
なんというか、一時ばやりの熱中加減が日本人らしいって思いました。
山の生き物は、ず~っといるのに。
えさをやるか、やらないか・・議論より行動の方がとりあえずドンなんでも結果出るんじゃないかな?っておもいます。
県境に沿ってシカが入らんようフェンス作るとか、それってどうなん?っていう活動もありますし。。。」
投稿: ことまる | 2014年9月14日 (日) 21:33
>ろっかくさん
年々人とクマの距離が短くなってきたように思います。山も荒れ放題、
クマも行き場がないからこんなことになるのかもしれません。
投稿: kin | 2014年9月15日 (月) 13:07
>Shigeさん
敦賀半島にもクマがいるようです。今、この半島の白木から敦賀原発を周遊する工事が進んでいます。クマもノンビリとしていられませんね。
投稿: kin | 2014年9月15日 (月) 13:09
>ことまるさん
動物のためのプロジェクトなのか、人間のうぬぼれによるプロジェクトなのか分からない物が多いように思います。国が絶滅危惧種と指定しておきながら、環境調査に問題ないので埋め立てる(ジュゴン)、世界遺産の山にトイレが少ないことを知りながら多くの人を山に入れる(屋久島)
結果、人間の都合でやっていることに気づきます。
投稿: kin | 2014年9月15日 (月) 13:22