こんなニュースありました。
話は前に戻ったり、進んだり時間がわかりにくくてすいません。
Shigeさんに久しぶりにお会いする前に行った白木の浜。
カツオノカンムリがあちこちに漂着していました。
今日、ネットでこんなニュースを見かけました。
リンク
http://www.cnn.co.jp/m/fringe/35052593.html?ref=yj
気になったのは、この記事に書かれている、カツオノカンムリ、厳密にいうと
クラゲではないようなことです。じゃ、何でしょうね?
何か新しい学説でもでたのでしょうか?
まさか帆を立てたUFO on the Ocean・・・(笑)
リンク先・・・
>やがて青い色が薄れて透明のヒレだけが残る・・・オレが骨と言うヤツを、ヒレとしましたね。(笑)
投稿: Shige | 2014年10月 1日 (水) 19:48
カツオノカムリ来てたのですね。
うーーん、どうやら見逃したようで寂しいです。
次の荒れで来ないかな~。
クラゲじゃない・・?この中途半端で終わる記事が悩ましい・・正体も書いてすっきりさせてほしかった(笑)
投稿: ことまる | 2014年10月 1日 (水) 22:56
この前、越廼でもカツオノカンムリ見つけましたが、
こんなに綺麗なゼリー状ではなく、だいぶ乾いていました。
まだ青い色は残っていましたけど。
投稿: のぶ | 2014年10月 2日 (木) 17:09
クラゲは、生物学的に言うと
刺胞動物のあるグループに見られる生活様式の1つになります。
ミズクラゲなどは、ポリプで増える世代(無性生殖)とクラゲで増える世代(有性生殖)を繰り返します。
カツオノカンムリやカツオノエボシは、同じ刺胞動物の管クラゲというグループですが
あのクラゲ形の姿は、小さな個虫が多数集まった群体で、
その群体の中にクラゲ型の個虫とポリプ型の個虫がいるのだそうです。
そういう意味で、厳密にはクラゲではない…ということなのでしょう。
ちなみに、よく大発生するカブトクラゲはクシクラゲ(有櫛動物)の仲間で
生物学的にはクラゲではありませんが、一般的な認識ではクラゲですよね。
投稿: 尚 nao. | 2014年10月 3日 (金) 10:15
>Shigeさん
どうなんでしょうね・・・・いろんな説があるのが学説というらしいそうですが。アメリカでは珍しいのかな。
投稿: kin | 2014年10月 3日 (金) 17:27
>ことまるさん
そうですね、そのへんがあやふやです。世界中滅多に見られないのならともかくも図鑑なんかにでているのにね。
投稿: kin | 2014年10月 3日 (金) 17:29
>のぶさん
越廼でも見られましたか。その割に紫の貝が見当たりません。
食見で見たのは、まだ波間でゆれていました。
投稿: kin | 2014年10月 3日 (金) 17:30
>尚さん
ありがとうございます。生物学的な話になるとまるでダメです(笑)
先日「虫と蟲とムシ」という本を読みました。バッタや蝶が虫だとして
じゃあ蜘蛛やムカデをいれると蟲、そんな感じなんでしょうか・・・
日本語に翻訳する際の語弊も少しあるのかもしれません。
投稿: kin | 2014年10月 3日 (金) 17:36