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2015年10月29日 (木)

秋の中池見湿地 はさ

この竹で組んだもの、このあたりでは"はさ"といいます。

収穫した稲をかけて干すのです。

昔はどこでもみられたのですが、コンバインなどの普及で

少なくなりました。

竹で組んでいつでも外すことができ移動もできる。

先人の知恵はすごいですね。

ここに登って飛び降りたり、雨で濡れた竹で足を滑らせて

落ちたことなど、思い出します。

Photo

コメント

見なくなりましたね。
福井へ通う途中の滋賀では良く見かけましたが、このごろホント見ません。

子どもの時は良く見たことがあります。今は全く見かけないです。懐かしいです(^-^)

懐かしいです。
天気がいいと干してある稲にへびが紛れ込んでたりして・・・驚いて落ちました(笑)
天日干し米って話題らしくて、ちょこちょこ見ます。

こういった風景を見かける機会はずいぶん減りましたね。
こちらでは、すごくせまい場所にある田んぼとか
保護されている棚田なんかで、まだ見ることができます。
写真を撮るのですが、スズメ除けのネットがかけてあって
あんまり美しい絵になりません(笑)

Shigeさん

滋賀県の平地は田んぼが大きいのでほとんど大がかりな収穫になるようです。山あいの小さな機械の入らない田んぼですこしみられるくらいですね。

ろっかくさん

まったくということではありませんがずいぶん減りましたね。

ことまるさん

自家製の天日干しのお米、それは美味しいそうです。TPPの影響で国産の農業が衰退するとこんなコメはとても贅沢なことになりますね。コメづくりももう特殊技能なんでしょうね。

尚さん

こちらでも同じです。ただ一箇所広い田んぼでこれがあるところがあります。
この竹をうまく組む方もこれから減るのでしょうね。コメづくり自体が存亡の危機かもしれません。

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