流れ物通信-Blog版: ネコノシタ

2015年11月30日 (月)

食見海岸で見かけたネコノシタ

葉っぱが猫の舌のようにザラザラからこの名前がついたそうです。

うちにいるのは犬なので確認したくともできません。

ちなみに「ウシノシタ」というのもありますね。こちらは

お魚、シタビラメです。

はい、この植物、見ただけではダメですが、触れば名前を忘れることはまずありませんね。(笑)

ネコ科動物の舌がザラザラしているのを知ったのは
あの名作マンガ「ぼくの動物園日記」でした（笑）
ネコノシタは、別名ハマグルマとも言いますね。
こちらは花？それとも果実期の姿が元になったのでしょうかね。

Shigeさん

目と体で覚える、大事なことですね＾＾　

尚さん

ネコノシタとハマグルマ、名前が変わると全然違う花に思ってしまいます。

ネコノシタ、葉っぱを触ると、納得できます。
ざりっとした感じがいかにもです。
街中で野良猫減ったので、他所のにゃんこは触らせてくれないですね～（笑）

ことまるさん

野良猫は警戒心が強いのでなかなか寄り付いてくれません。子供の頃から
人は怖いことを教えられているのですね^ ^

　ネコノシタ、名前を聞くのもはじめてでした。おかげで一つ利口になりました。千葉県植物誌なる文献にも記載されていて､千葉の海辺砂浜にも普通に見られるということ。
　機会があれば観察するよう記憶しておきたいと思います。

クロメダカさん

夏から秋にかけて黄色い花が咲きます。クロメダカさんのところからは千葉まで少し遠いですが見られるとよいですね。

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