流れ物通信-Blog版

午後、今日は始めにライブカメラでおなじみの竹波へ。
とくになにもありませんが、うちの奥さん、ハートストーンをゲットです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここはすぐに撤収し水晶浜へ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はサーファーの姿も少なくて静かな浜模様。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨雲と青空が同居する冬の空ですね。

水晶浜の北の端には打ち上げられた漂着物がどっさりと積み重なっています。
もうこれ以上行き場のないゴミがどうしてもここに集まりやすいのでしょう。

このゴミひっくり返すといろいろなものが見つかるのでしょうね。

しばらく浜を歩くと、おっと見つけた! モダマちゃん!
42x42x14サイズ。　コウシュンモダマでしょうか。
コウシュンモダマなら初めてです。

Shigeさんも書かれていますが今年の若狭は熱い! ようです。
それにしても熊手の御利益・・・続いています^ ^

おとといの土曜日に出かけた浜には、この時期には
珍しく浜掃除がされていなくていろいろと楽しそうなものも
ありそうな感じ。釣り人がちょっと邪魔なので
次の日に残しておこうと昨日出掛けましたが、
残念!! 掃除の後でした。
左:土曜日
右:日曜日
  　

こんなときは気分を変えて、ハートストーン探しに変更!
ということで小さいけれどこんなの拾いました。

ちょっと肌寒い海岸でこんな石をみつけました。

左側のコの字部に小さな石が・・・
偶然はさまれたのか、後から人為的に
叩いてでもして入れたのか。


よく見ると石の色も違うような気がします。
今日の曇り空のような色の石、その正体は
なんでしょうね。

昨日の暑さ、5月とはとても思えなかったのですが
そうはいっても海、快適に泳ぐにはまだまだ
水温は低そうです。
そんな波打ち際で昨年購入した防水カメラの
テストをしてみました。
防水といえども大きなハウジングに入っているのではないので
少し心配でもあります。事実昨年はいろいろとトラブルも
あったので・・・
完全にドボンと水に漬けるのはもう少し後にしてみます。

そんなことしながらフラフラと浜をさまよって
少し砂が粗くなったところで、ハートストーン&ハートビーチグラスを
見つけたところで平日ビーチコーミング第一部を終了しました。



 

祭日の今日、久しぶりに水晶浜へ。
週の中日ということもあってか、予想していたほどの
人手はなく割りと静かな浜辺でした。

朝方、少し寒かったものの歩き始めた昼には
暑くて帽子を忘れたことに後悔・・・。
先日の高波で打ちあがったホンダワラとともに
あちらこちらには貝ベルトが。
微小貝やビーチグラスを集めているとこんな
ものを見つけました。

模様がハートに見えたのでとりあえず
テイクアウト。
直径2.5cmくらいの小さな石ころです。

坂尻海岸を歩いているとニオガイに穴を開けられた泥岩を
よく見かけます。これからの時期は打ちあがることも減るでしょうが。
これは打ちあがってから時間が経っているようですが、
まるで怪人の顔みたい。
泥岩の穴と泥岩が割れてずれてうまい具合に顔になっていました。

この写真は、漂着物学会伊良湖大会での
ビーチコーミングが始まった直後の写真です。
全国から集結した筋金入りのビーチコーマーさんが
方々に散っているのが分かります。

このビーチコーミングの様子は
今日のshigeさんのブログに、より詳しく書かれています。

前回も書きましたが、浜地で見た
石ころにはうれしくなりました。
とにかく色がきれいで、ツルツルで
めのうも拾えて。
石ころひろいがこんなに楽しかったのは
初めてでありました。


スーパーボールも鳥が入っていて。
ぜひまたお邪魔したい秋の浜地でした。

ただこれからの季節、こういう天気というのは
なかなか・・・かもしれませんね。

流れ石??

石が流れ星のように尾をひいて見えたので
勝手に名づけた次第です。


水晶浜から少し離れたとりわけ砂が細かい場所では
風や波の加減で、石ころの周りにこんな跡がつきます。
波が引いたところに残っていた石が重みで少し沈むのかも
しれませんが、こういったことを何気なしに
やってくれる風や波には、感心してしまいました。

ハートストーン。
shigeさんのブログでハート石のことを知ってから
探すようになり拾うこともできました。

昨日の大波のときは波打ち際の石ころも波に
さらわれたりしてなかなかハート石も見つけにくいの
ですが、そんな折見つかったのがこの石。
形はハート石ですが、中ほどに線が入っています。
こういう石をハートブレークストーンというのでしょうか。