流れ物通信-Blog版: 浜のネムノキ

2009年7月31日 (金)

近所の浜にはネムノキがあります。
ネムノキは、潮風にも強いのか別の場所でも見かけます。

早朝、通りかかるといくつも花を咲かせていました。
このネムノキの花、細いピンク色のひょろひょろと糸状になっています。
この糸状のものが雄しべなんだとか。

花火のようでもあり、いそぎんちゃくのようでもあり・・・

そんな花を見物していたら、いつのまにか空には黒い雲が。
また雨です * _ *

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そちらでは今、ネムノキが咲いているんですね〜。
やっぱり違いますね。
ネムノキは雑木林で普通に見かけるのですが、
枝が高くていつも花が撮影できません。
地面に落ちた花で咲いているのに気がついたりします（笑）

>尚さん
ネムノキ・・・尚さんのところではもっと早いのでしょうか。

時々でかける浜にもネムノキがあるのですが、こっちのは途中、草丈もあって行きにくい場所です。ネムノキの花をじっくり見ることはなかったのですがよく見ると今まで気付かなかったことがいろいろありました。

ネムノキ、浜辺にあるのですか～！
いつも勝山の発掘現場脇にもあるのですよ。
あの花、キレイですね。

ネムの花好きです♪
桐の花と同じで高い枝の上なので中々撮れませんが・・・
ぽわぽわっとした感じが可愛らしいです。

>Shigeさん

ネムノキの葉っぱは、オジギソウとよく似ています。
オジキソウは触ると閉じて、ネムノキは夜になると閉じるのだそうです。
何故?　この花も何故?と思います。

>ことまるさん

高いところにあるほうが多いですね。だから花が咲くまでそれがネムとは気付きません。花が咲いて初めて木の存在に気付くこと多いです。

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