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2010年4月 6日 (火)

サヤの中身

茶色くなった藤のサヤはよく見かけますが先日の坂尻海岸には
サヤが割れた状態のものが落ちていました。

藤のサヤの中には、写真のような豆が入っていますが、よくみると模様が
迷彩柄のワニグチモダマによく似ています。
このサヤ・・・けっこう固くできています。
Fujim
このまま温暖化が進むといつかこのあたりにもこんな風にモダマのサヤが
流れ着くようになったりするのかもしれません。

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コメント

藤の莢ですか、藤は結構川沿いなどに生えているので、渚に漂着していそうな感じがするのですが、私はまだ拾えていませんねぇ・・・
地球温暖化は、よくないことだと思いますが、モダマは莢ごとドンドンと流れ着いてほしいです!(^^)

フジの鞘みたいですねぇ~!
こうした鞘を持つ植物には、石鹸代わりに使われるサイカチなんかもありますね。

モダマは嬉しいですが、そうなると私の仕事が増えるんです。
熱帯シマ蚊も来るので日本でもマラリアやウエストナイル病が、
媒介されるのです。そして、普通のシマ蚊に感染し日本人は、
絶滅していくのかもしれません。
すでに、日本脳炎が復活しています。怖いですよ^^;

あの大きな藤の木の種がこんな小さいなんて・・って最初見たときは思いました。台風でモダマのサヤごと・・なんて拾えたらそれこそ浜で踊りたくなりますね(笑)

>渚の探偵:助手さん

藤の莢、茶色くなったのが冬場にも打ちあがっているのをよく見かけました。川沿いに生えて莢を落として分布を広げようとしているなんて先のことまでよく考えていることに驚かされます。

>Shigeさん

サイカチ・・きいたことはあっても実物は見たことがありません。いや見ていても気づいていないのかもしれませんね。

浜にはいろいろな物が集まってきますね。

>RZVさん

温暖化が進んでいるということは南方の伝染病も北上していることなんですね。何かで読んだのですがマラリアや日本脳炎の症状を確実に見極められる医師の方も少ないとか・・・
あっという間に広がるかもしれませんね。

>ことまるさん

ミニミニモダマといった感じの豆ですよね。

モダマのサヤが浜に打ちあがっていたらたしかに踊りだすかもしれません。^ ^

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