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2010年6月18日 (金)

季節はずれの漂着物

今こちら日本海側は冬、漂着の冬です。
ほんとうの冬には大漁に漂着していたエボシガイの付いたものはほとんど
打ちあがりません、と思っていたのですが昨日歩いた水晶浜にはこんなズックが
ありました。
付いているエボシガイはまだ新鮮でした。
他にもフジツボや海藻、カイメンのようなものがびっしり。
よほどいい物件だったようです。
でもエボシガイが付いたものはこれだけあたりを見ても何もありませんでした。
このズック長い間海で漂流し続けたのでしょうか・・・
Kutsu_2

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コメント

色々付いてるのでズックには見えないです^^

なんか芸術的に見えますね!

>ろっかくさん

このまま保存できたらやりたいのですが無理なので写真だけです。ズックの中にはホヤみたいなのも見えました!

立派なエボシガイ!!
近くにはもしかして・・・と期待が高まります。
昨日の三里浜のは付いててもカルエボシだったので期待薄です。

>ことまるさん

もしかして! もしかして!と探してみたのですが・・・・・
ズックの中にモダマでも入っていないかなと探してみましたが・・・・
暑くて汗が出ました* *

エボシガイ、フジツボ、コケムシ、それに藻類・・・付着生物の百貨店みたいな靴ですこと!

これだけたくさんの生物がくっ付いているということは・・・
ものが靴だけに、ゆっくりと一歩一歩きたのでしょう(笑)

>Shigeさん

こんなズックや靴があちこちにあったらとても嬉しくなるのですが・・・
今日は朝からシトシト雨降りです**

>渚の探偵:助手さん

ツルツルしたゴム長靴よりも表面に起伏のあるズックのほうが
付着物にとってはよい物件なのでしょうね。
ひしめきあってひっついていましたよ^^

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