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2010年7月28日 (水)

松原海岸、蝉の大合唱が聞こえてきます。
蝉にとってしがみつくための木には困らない場所がたくさんあって住みやすい場所なのかも
しれません。

Semi
そんな蝉が波打ち際に転がっています。
蝉、はかない命といわれます。土の中にいるのがずっと長いとか。
それでも精一杯鳴いたのでしょうね。

この蝉の死骸に、ハマトビムシがとりついていました。
いつだったかテレビで見たアメリカの砂漠に置かれた航空機を解体するシーンを
思い出しました。

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コメント

ハマトビムシもよほど餌が無くて困っているのでしょうか?セミの腹の中って、空っぽですもんね。

子供の頃は蝉の寿命は1週間で短命です(確かに捕まえた蝉の成虫はすぐに死んじゃいました・・・)と教えられてきましたが、自然の中では1カ月近くも生きるのだそうですね!
木に産み付けられた卵で1年、幼虫となり土の中で約6年。
考えてみると、短命どころか相当ご長寿な昆虫ですね!(笑)

もう浜でセミの死骸が上がるのですか。
最近夏になったばかりだと思ってたのに・・

どこかの国でセミを食べる所があったような~と思い出して検索をかけたら何の事は無い日本でも食べる人たちが居ました。
アブラゼミやツクツクホウシを・・驚きました。エビ系の味だそうですが・・これは流石に試せないですね(涙)


>Shigeさん

お腹の中がからっぽなのに大きな鳴き声です。
人間だったらかなりでかい鳴き声でしょうね。
こんなに小さい虫が大きな鳴き声なことに驚きます。

>渚の探偵:助手さん

私は蝉の寿命1週間説をずっと信じてきました。
1ケ月も生きるのですか!!
自然界の蝉の寿命・・・調べるのはかなり難しそうですね^ ^

>ことまるさん

蝉を食べたことはありませんが、よーく炒めると食べれそうな気がします。昆虫食マニアの方・・けっこういるようですね。
昆虫食マニアのサイトもありますね。

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