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チャールズ・モア: プラスチックスープの海―北太平洋巨大ごみベルトは警告する
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この間から水晶浜で足をi本失った犬を見かけていたのですが、
昨日その犬が浜男だったことに愕然。どうしたのだろう。歩いていると人懐こく寄ってくるのと、額の模様は浜男に間違いない。
少し痩せたような感じもする。
事故か罠にでもかかったのだろうか・・・
人がかかわったことが原因だとしたら心が痛むな・・・
頑張れ 浜男!
山に白いかたまりが目立つようになってきました。道路脇にみつけたコブシの花、花期は長くないのであっというまに山は緑に覆われます。
坂尻海岸ではこのタイラギ貝をよく見かけます。これは大きいやつでした。
ところでこのタイラギ調べてみると貝柱などは高級食材とか。
美食家ではない私、まだ食ったことないんです。美味しいのでしょうか?
しわくちゃになったハマナスの実が風雪に耐えて冬を越していました。
そろそろ新芽が出る頃です、新旧交代を告げる春のヒトコマ。
久しぶりの坂尻海岸。ハマダイコンが花を咲かせていました。気温の低い日もありますが青い空を拝める日も増えてきます。年のせいか、やっぱり春は嬉しくなりますね。
青い海から波が静かに寄せて白いあわつぶになりシュワシュワと
砂に消えていきます。大きな宇宙単位で見れば人の一生などあわつぶよりも小さな瞬間的なことなんでしょうね。そんなあわつぶよりも小さなものになり今日で55年経ちました。
ハリセンボンの大量漂着があった頃は寒くて防寒バッチリで歩いていました。この日は暖かくてフリースを着ていると暑いくらい。
ミイラ化したハリセンボンはどんどん分解されて棘やあごだけが残っていきます。
今日のShigeさんのブログには40年前の豚貯金箱が紹介されています。
白木海岸で見かけたのは青豚。でもよくみると蚊取り線香の蚊遣りみたいにみえます。
背中にお金を入れるところがあるので貯金箱でしょうが、口の部分が取り外すタイプの
ようです。今まで見かけた赤や金豚のような一体型もあるのですね。
波が高くて近づけなかった波打ち際では春の陽射しに輝く
ビーチグラスも見ることができるようになりました。
濡れているときはいいなと思っても持ち帰ると輝きを失ってがっかりということも
多いのですが。
もう寄りものもほとんどなくなった白木海岸冬の風雪や波に身ぐるみはがされたヤシの実が
浜の中程に転がっていました。
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