坂尻の浜、すっかりエージングされたバテイラの貝殻。
渚の探偵：助手さんのブログでは、ハマゴウの花が紹介されていましたが、
ここ坂尻ではまだ、花期は先のようでした。
アメリカネナシカズラに侵略されながらも、そのうちきっと
薄青の花を咲かせてくれるでしょう。
帰りがけ、中身入のサザエが落ちていましたが、この時期のこと
すでに異臭を放っていました。
浜歩きも長時間は辛いですね。皆さんも熱中症にはお気をつけください。
小さな顎には歯が三本。
どんな動物のものでしょうね。子供のものかな
骨はわかりません^ ^
坂尻はキンチャクガイもよく拾えます。
色や模様もいろいろあって、見つけるとついつい拾ってしまう貝のひとつです。
ただ合弁に出会ったのは今までで一回だけです。
坂尻海岸には、このバイガイが多いのか、小さな子供の貝から
手のひらサイズのまで多く打ち上がります。
全国的に減って来ているそうです。
さてこのバイガイを活かした何かクラフトが出来ないか今思案中です。
何かいいのないですかね。
晴天に恵まれた坂尻海岸。
漁港あたりには、たくさんの貝殻が打ち寄せられていました。
特別珍しい、貝殻が拾えることはないのですがクラフト用にと
ついついしゃがみこんで拾ってしまいます。
おかげでうちに帰ったら腰や首が痛くなって・・・・・
裏返ったイタヤガイの中にあったのは小さな海。
地球も大宇宙からみれば、ちょっとした水の溜まったボールみたいなものでしょうか。
もしかしてその大宇宙を顕微鏡で覗いている何者かがいるかもしれません。
穏やかな水晶浜。
貝ラインにしゃがんで貝拾いが楽しめる季節になりました。
ナデシコガイの上にあるコメツブウニ。
これは拾い出すと肩が凝るは、目が疲れるは・・・・
歳とってくるとちと辛いです^ ^
貝溜まりには春らしくハナガイ。
陸の桜は三分咲きといったところでしょうか。
坂尻海岸ではこのタイラギ貝をよく見かけます。
これは大きいやつでした。
ところでこのタイラギ調べてみると貝柱などは高級食材とか。
美食家ではない私、まだ食ったことないんです。
美味しいのでしょうか?
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