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ライ・クーダー: パラダイス・アンド・ランチ
James Taylor: Mud Slide Slim And The Blue Horizon
キャロル・キング: つづれおり
Tom Waits: Closing Time
Ray Charles: Genius Loves Company (Dig)
Delaney & Bonnie: Delaney & Bonnie On Tour With Eric Clapton
チャールズ・モア: プラスチックスープの海―北太平洋巨大ごみベルトは警告する
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水島、水中にも目を向けてみました。やっぱり水中となると防水カメラが活躍します。 何の稚魚でしょうか・・・グレの稚魚?メバルの稚魚も多かったです。マスクとシュノケールをつけて海に漂っているとこんな小魚を間近で見ることができます。
この日の水島は時折雨がパラついたりしましたがたいしたことにはなりませんでした。 水島というと白い砂浜というイメージがあります。たしかに砂浜もありますが意外と周囲には写真のようなゴロタ石がごろごろ。 浅いのですが丸いので歩きにくいことこのうえありません。藻の生えた石も多く足を滑らせると危ないですね。水島の船着場近くにあった看板には玉石浜と書かれていました。 昨日はこんな場所は腹ばいになって観察してきました。
水島へ行って来ました。 相変わらずたくさんのひとで賑わっています。 ヨツアナカシパンが拾えました。まだ生きているやつも。写真にはうまく写らなかったのですが茶色いのも。ただいま漂白中です。
坂尻海岸や水晶浜ではこのブドウガイをよく見かけます。ブドウガ、私はずっと貝だと思っていたのですが実はウミウシなんですね。 尚さんのブログ(海山日和)には色とりどりのウミウシもよく登場します。ウミウシ・・・一体世の中にどれくらいの種類がいるのでしょうね。^^
去年もこのブログにupしたと思いますが番外ネタで「夏花火」別名「草花火」ともいわれる植物を載せました。朝は閉じていて昼過ぎくらいから咲き出し夜になるとまた閉じる。いくつもの花火、いや花をポッポッと咲かせるスベリヒユ科の多年草です。 こぼれ種であっちで咲いたり思わぬところに生えてきたり・・・・
裁縫の針山・・・英語でピンクッションというのだそうです。海で拾ったサルボウガイやイタヤガイの殻がいろいろあるのでうちの奥さんに針山でも作ったらといったら出来上がったのがこれです。 すわりがよくないので、これまた浜で拾ったタイルを貼り付けて完成。
昨日紹介した博物館にはこんなものも展示されています。大正から昭和初期にかけて使われていたエレベーター。当然動かしていませんが。積載量 180貫というのが今の私らの世代ではピンときません^^ そして昔の漁具。木の表皮を束ねてつくった浮き。今年の冬漂着物でよく似たモノをみましたがこれはもっと丁寧に作られていました。
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