« 2009年11月 | メイン | 2010年1月 »
キンチャク、といえば貝を集められている方にとってはキンチャクガイ。
ですね。
いろいろな模様や色があってこれだけに絞って収集されている方もいるのでしょう。
さてキンチャクガイ・・・名前の由来は昔からある巾着袋にあるのでしょうか。
おばあさんがこの巾着袋をいつも携帯して袋の中にはいろいろなものが入っているようですね。
そしてその袋の柄もいろいろ、元々着物の端切れなどを利用して自作していたのだとおもいますが
最近は減っているのかもしれません。
先日、あまり寄り物のない水晶浜でこんなものを見つけました。
ティファニーのおそらくプレゼントなどを包装している袋です、これも巾着袋ですよね。
もってかえって何かに使えないかと考えたのですが、こういった思い出の品。
やっぱり思い出のカケラを残したまま浜にあったほうがいいですね。
そのままにして帰ってきました。
この袋いったいどんなプレゼントが入っていたのでしょうか?
私は貰ったことも渡したこともありませんが・・・・
この海の向こうからはこれからもまだまだいろいろな物が流れつくようです。
今日は朝がた雨が降っていたのとちよっと疲れ気味で午前中はゴロゴロ。
天気予報に反して午後から日も差したので水晶浜へ行くもなにもなし。
坂尻へ行ってみると浜中が漂着物だらけ。
なにかおもしろいものはないかと探していると、こんなものが。
去年に引き続きイノシシでした。鳥に突かれたようでアバラ骨も見えています。
イノシシはどこも多いらしくて田畑の被害も大きいようですが。
さてここの漂着には漂着の使者、エボシガイもどっさりと上がっていました。
このエボシガイのエボシは平安時代の貴族が被っていた烏帽子が由来している
そうですが、まだ生きているのをみるとそんな優雅なところは見受けられませんね。
そしてこの近くには烏帽子ならぬ普通の帽子も。
普通といってもこの帽子って自衛隊の方が被っている帽子に色も形もよく似ているのですが
いかがでしょうか・・・陸上自衛隊。
今日は"し"で韻を踏んだ3点でした。^ ^
きょうのShigeさんのブログ記事になっていた網入りガラス浮き。
この浮きを拾われた場所(多分)で1週間前に見かけたのはこの象のフィギュアです。
以前ことまるさんも同じ象のフィギュアを記事にされていたように記憶しています。
この象のフイギュア、ガラクタとはよんではいけませんね・・・
綺麗で目もくっきりだったので水晶浜の白い砂の上に立たせてみました。
象の雄叫びが聞こえそうですね!
浜を歩いていると小さなフィギュアやおもちゃの断片と思われるものによく出会います。
どれもチープでどうにもならないガラクタなんですが砂に摺れたり波で洗われたり
いろいろな自然の加工が施されてとてもいい雰囲気になったものが多くて
ついついポケットに入れてしまいうちに帰ってから気付くこともあります。
これなどは1cmくらいのとても小さい車のおもちゃというかオマケですね・・
車体の上にレーダーのようなものがあります。こんな車、どこかのキャラクターで
見たような気もします。このオマケおもちゃ・・・持って帰ったのですが小さすぎて
うちのなかのどこかにあるはずなのですがハウスコーミングでもしないと出てこないようです ^ ^
最近のコメント