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ライ・クーダー: パラダイス・アンド・ランチ
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キャロル・キング: つづれおり
Tom Waits: Closing Time
Ray Charles: Genius Loves Company (Dig)
Delaney & Bonnie: Delaney & Bonnie On Tour With Eric Clapton
チャールズ・モア: プラスチックスープの海―北太平洋巨大ごみベルトは警告する
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サクラ、バーッと咲きました。穏やかな春の日、朝方は少し寒かったのですが午後からは逆に暑いくらい。湿度がすくないせいかさっぱりとした陽気です。久しぶりに海に行ってきました。 貝ベルトがズーッと出来て微小貝の拾えること多いこと。^ ^もうひとつ、期待して行ったワカメ。波打ち際でゲット。靴下を脱いで少し水に入ったのですがまだまだ水の冷たいこと* * で、今日の晩飯、筍とワカメの煮物です。
きのう紹介した埋め立て地の小さな砂地では こんな蛹を見つけました。 筍を連想するような模様・・・・蛾のサナギかもしれません。 そばには、カエルのおもちゃ。寒さで凹んでしまったのでしょう^ ^
ここは敦賀・赤碕海岸。以前から埋め立て工事が進んでいてまだ全部は終わっていないようですが前はコチドリなどが餌をついばんでいたところはしっかりと埋め立てられていました。 その海岸をしばらく歩くとカラカラになった流れ藻に混じってすっかり色褪せたルリガイがひとつ。拾い上げたらあっというまにパラパラになってしまいました。秋から冬の間漂っていたのか、あちこち漂着して回っていたのかな・・・
漂着ゴミの中にこんなライターを見つけました。 厳原町(いずはらまち)とあります。そして食事処 名前はずばり「つしま」対馬海流に乗ってつしまの漂着でした。ちなみにこの町は2004年の大合併で対馬市になっています。大合併で無くなった町や村のライター、時を越えてひょっこり姿を見せますね。去年akihiko1988さんの『北のビーチコーマー』というブログで対馬について紹介されています。
そろそろこちらでもハマダイコンの花が咲き出しました。天気のよい日が続きます。 春・・・・やっぱり恋の季節なのでしょう。ビーチにはこんな傘が作られていました。YUKAとKAZU、お幸せに!!
冬場にもこんな黄色い貝が打ちあがることは何度も書きました。 でも黄色といえば春、春といえば黄色。 菜の花も黄色。散歩していたらこんなのに出会いました。名前が分からないので調べてみるのも案外楽しいですね。 サンシュユ。間違っていたらゴメンナサイね。
今年は桜も少し遅れ気味。冬は寒かったですからね。冬にはこんなサクラガイ。 昨日、散歩で見つけたのは近所の松林の中にある桜の木。キンキマメザクラという種類。小さいけれど松の緑の中で咲き誇っていました。
これはまだ3月のネタです。悪しからず・・・^^ 海の向こうは敦賀半島。その向こうが水晶浜になります。ここは敦賀の東側海岸沿いです。以前この近くでは2つの大きなスカシカシパンを拾うことができました。そしてこの日もまた! 前に拾ったのはまだ新しいやつでしたが今回のはかなり白くなっていててっぺんには欠けも見られます。でもそこそこ。きっと冬の大荒れのときうまく着地して砂でもかぶって埋もれていたのかもしれません。いま漂白風呂に入れておりますよ。^ ^
先月の末から体のあちこちが痛むと思っていたら夜からは熱が出て3/30,31と寝床で臥せっておりました* *正岡子規を例えにするのはとんでもないですが「仰臥」という言葉がちょっとだけわかったような・・・パソコンを立ち上げるのも何をするのも辛い状態でブログも3日間お休みさせてもらいました。きのうは、午後からリハビリ?がてら公園へ。桜の蕾も膨らんできて冬から春へ。4月になっていたのを感じることができました。 これからまたがんばりますのでよろしく! ^ ^
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