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今日も行ってきました。坂尻海岸は少し波もあって先日の微小貝ラインは消えていました。 海の底から押し上げられたのか石付の海藻などが多かったです。 そんな海藻に混じって打ち上げられたばかりのウミウシやアメフラシが・・・ まだ蠢いているやつは海にもどしてやりました。 もうすぐお彼岸、涼しくなってきました!
昨日歩いた水晶浜・竹波海岸。少し暑かったですが日差しはそれほどでもなかった海辺。 この日はチドリマスオ貝が多くちょっと長いラインを作っていました。チドリマスオ貝といえば芭蕉が拾ったとされる貝ですね。
坂尻の汀線に続く緑のライン。 切れたアマモだと思いますが10mくらい続いてラインを作っていました。 近くに藻場があるのでしょうか。藻場は稚魚や幼魚のよい生息場所だそうですね。
坂尻漁港。ここは年中いろいろな貝がよく拾えるところです。 この日はあちらこちらに貝溜りが出来ていて移動するたびについしゃがみこんでしまいます。でも最近は老眼がひどくなったのか見にくいことが多々あります。
小さなザクロガイやブドウガイ、その他微小貝を探すときには老眼鏡が必須ですね。常に携帯していなければ・・・・^ ^
何のチューブだったのでしょうか。途中で切れてエージングされたものが砂礫の上にありました。チューブの口には小さな砂粒が詰まっています。私には、昔、西洋の騎士がつけていた鎧の一部に見えました。
うちで育てている鉢植えのグンバイヒルガオ。まさか咲くと思わなかった去年、花をつけてくれました。 そして今年も小さな花芽をポツポツ付け始めました。去年は蕾がふくらんできたのが9月8日でしたから今年は2週間くらい遅れ気味です。
無事に咲いてくれることを願っています。
水晶浜ライブカメラのある浜。人が誰もいない海辺にはまだ何も寄っていません。 そのうち北西の風が吹き出す頃にはここもいろいろな漂着物が集まってくると思います。そんななにもない浜を見ていたらこんな種が落ちていました。最初はヒマワリの種かと思ったのですが違うようです。 のぶさんから頂いた昨日の記事のコメントに、花は知っていても実や種は知らないこともあるしその逆もあります。その通りですね、中には種といっても小さなゴミみたいなのもありますから。
海辺でヨウシュヤマゴボウの実が成っているのを見かけました。ヨウシュヤマゴボウはこれから実が濃い紫色に色づきます。英語ではInk berryとも呼ばれているそうですが葉や根には毒があるそうです。色づいた実を鳥に食べさせて生育地を広げるのでしょうか。なぜか海の近くでよく見かけます。 それとこの実をみるといつも思い浮かぶのが、赤塚不二夫の漫画に出てくるレレレのおじさんの耳です。思いませんか? ^ ^
夏の賑わいはどこへやら。
浜茶屋の鉄で出来た枠だけが残っています。 まだ陽射しも強く暑い日でしたがハマゴウの実がだんだんと濃くなってきました。葉も枯れて実が黒くなった頃は本格的な漂着シーズンです。
まだまだ暑い日が続きますが昨日行った白木の浜は空も水も澄んでいました。 空の雲も秋の装い。 何もない暑い白木海岸でしたが、秋を感じさせてくれました。
澄んだ空と澄んだ水、クラゲがユラユラ。
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